夕コ

2013年10月28日 読書
なぜタコon the head??
断ってもよかったんだじゃないのあまちゃん!?

あまちゃんの子の次回作が『ホッ卜口一卜゛』らしい。
懐かしい~、と思った。
自分は持っていなかったので、恐らく友達に借りて読んでたのだと思う。
何巻か読んだだけで結末も覚えていないのですが、なんかやりきれない感じの、出てくる女の人・女の人がひたすら不幸な漫画だった印象。
でも世界観はなんとなく好きでした。
主人公の和希と能年ちゃんって、ぴったりだなあと思った。

人間ドックを受けるのと一緒にインフルエンザの予防接種も受けた。
ちょっと早かったかな、と思っていたのですが、上野樹里ちゃんがインフルエンザにかかったとTVで言っていて、すごい!もうインフルエンザにかかるんだ!と驚き。
職場でゴホゴホ咳こんでいる人が増えていて不穏な感じです。
明日からマスクしようかな。
なんか職場でマスクしていると感じ悪い気がしてあまり気が進まないんだけど。
マスクって、なんか人も菌も拒絶しているような感じがする。

5月19日の日記

2013年5月19日 読書
アンジーが予防的な措置でおっぱいをとってしまったというのはびっくりしました。
(とってしまったといっても再建手術で原形に近い形になるらしい)
いずれ日本でも広がっていくのかな。
なぜか昔読んだすごく気味悪い小説『廃用身』を思い出しました。
同じ「切除」といっても意味合いは全然違うんだけどね。
それにしてもさすがアメリカ人は何に対しても「戦う姿勢」だね。
自分の身は自分で守るっていう攻撃性を感じる。
日本人みたいに「天命を待つ」的な悟り感とは正反対だ。

Yahoo!のトップページでも3万円で遺伝子検査をやって、将来かかりやすい病気のリスクを出してくれるっていう広告がよく載ってますが。
あれってちゃんと検査してるのかな。
意地悪な見方をすれば新手の詐欺かもしれないけど確認できないしね。
3万円っていう価格設定がまた絶妙っていうか。
安過ぎても怪しいし、10万円って言ったら申し込むのに勇気入り過ぎるけど、3万円だもんね。でもその絶妙さがまた怪しさを増幅するというか。

このあいだTV観てたら、10年後くらいに、アルツハイマー病の予防注射ができるらしいです。
1回注射するだけでいいんだって。
なんか急激に医学が進歩している感じ。

最近ヒットしているこの本を買ってみました。
どうせ1時間もかからずに読めてしまうし、こういう本は一回読めば満足するので、ほんとは買わずに読みたかったんだけど、図書館は140人待ちだった。
この人の提唱していることを信じる人もいるし、こういう医療不信みたいな説を鵜呑みにするなと警告する人もいるし、いったいどっちが真実に近いのかは、私なんかには全然わかりませんが。
わたしの場合は、この人が売れ出す前から、癌とかになったら潔くあきらめて何もしない!と決めていたので、後付け的に自分の信条を保証してくれる人って感じです。
なぜそう決めているかというと、2度の帝王切開がつら過ぎたから!!!
そして4年前に受けた目の手術も耐えられないほどの恐怖だったから!!!
あの程度であれほどつらいのであれば、臓器を大幅切除とか、抗がん剤治療とか、絶対耐えられない。
同じような理由で、バリウムもつら過ぎるのでパス。マンモもやったことなし。
そんなことされるくらいなら、何もしないで寿命縮めてあの世に行きます。
超ヘタレ。でもいいの。どうせもう子供も手が離れたし。
もっと旅行したりいろいろエンジョイもしたかったけど、かといって人生十分過ぎるほどよく頑張ったので、さしたる未練もなし。
という感じです。

で、買って読んでみた感想ですが、この人の口調が(文体が?)なじまなーい。
おかしな口調では全然ないんだけど、なんかね。
医者って大概こんな感じなんだよね。
なんでもっと感じよくしゃべれないんだろう。
今図書館で借りてきたこの本を読んでます。
ほんといいこと書いてあるんだ。
「寝る前に反省するな」とか。
一日が終わって疲れているときに反省なんかすると、考えが無駄にネガティブな方向にいくからということらしい。

1ページにひとつの言葉がまとめられているので、寝る前に読むのにぴったり。
現代社会に合わせてかなり意訳されているのではないかと推察されるので、もともとはニーチェはどういう言い方をしていたのかが気になる。
しかも、わたしはニーチェの著作物を読んだことがないので、はたしてほんとにニーチェがこういうことを言っているのかもわからない。
そう考えるとちょっと眉唾と言えなくもない。
・・・と思っていたらAmazonのレビューでもそういうようなことを書いている人がいた。
でもただの金言集だと思って読めば、ほんとにいいこと書いてあるんだよ。
以前柴田トヨさんの「くじけないで」を買ってみたのですが、ああいうのを読むのに近い感じです。

2号店の人

2012年7月8日 読書
猫ラーメンに出てくる『2号店の人』にそっくり!な人と毎朝すれ違います。
画像検索してみたけど、ドンピシャで出てこなくて、「これです。」と言えないのがもどかしいです。

行きつけの美容院(と言っても2,3ヶ月に1回しか行かないけど)に予約の電話を入れたら、2号店が新しくできて、そっちなら予約取れるかもしれないのでそっちに電話かけてくれと言われた。
カルテも共有してくれるそうだし、2号店も近いのそっちでいっかと2号店で予約取った。
行ってみたら、お笑いコンビの『ピース』の髪の毛長い人をもっと小汚くちっちゃくした人があたしの担当になった。
相当よぎる不安。
雑誌持ってきてくれたんだけど、『日本と世界のパワースポット』っていう雑誌だった・・・。
彼の眼にあたしってどう映っているんだろう・・・。

少ない会話の内容では(わたしが話し嫌いなので)、美容学校を出ていないらしい。
美容学校は出てなくても美容師ってなれるの!?
調理師は調理師学校出てなくてもなれるよね。
そんな感じ??
「前髪うっとおしいでしょう。」と言われ10cmくらいざっくりいかれました。
しかしさっぱりしました。
いちいち「左側ブローします。」「後ろブローします。」「右側もブローします。」とか言う。
鉄道かなんかの安全確認のようだ。
丁寧にやってくれて出来上がりにも満足したので、多分次も頼むと思います。

*****

今ちょっと検索してみたら、やっぱり美容学校を出ないと美容師さんにはなれないっぽい。
しかし「通信制」もありだそうだ。
通信制!?
なんか空手の通信教育みたいだね。
喫茶店で隣の席の女の子が看護師の国家試験の勉強をしてたんだけど、
「ハローキティの検査値なんたらハンドブック」というのを持っていた。
恐るべしハローキティ。
ありとあらゆる業界に進出しているよ。
でもハローキティなんかくっついてなくてもハンドブックは買うし勉強もするよねえ??
それとも、検査値ハンドブックというのは何冊も何冊も出版されていて、パイの奪い合いなのかね??

しかもこのシリーズ。
「ハローキティの早引き注射・輸液・輸血・採血ハンドブック」
とか
「ハローキティの図解人体解剖用語辞典」かわいいシール付!
とか
「ハローキティの早引き 脳神経疾患ハンドブック 」かわいいシール付!
とか、他にもありとあらゆるハンドブックがあるのだ。
なんか複雑な気持ちになるのはなぜ・・・。
「ハローキティの早引き急変・救急看護ハンドブック」
に至っては、「急変なんて一大事に、キティかよ!!」と突っ込みたくなる。
しかしこの本のレビューに
●非常に分かり易い
●ハローキティの挿絵も効果的に使用してある。


・・・キティやはり重要なのか。

へたれ

2012年5月8日 読書
図書館に予約しておいたこの本の順番が回ってきたので、取りに行った。
そしたら・・・「大型本」の名に恥じない、図鑑のような、大きくて超重たい本だった!(++)
一瞬「借りるのやめます。」と言いそうになったよ(^-^;
こんなに大きくて重たい本を家まで持って帰るなんて・・・。
このまま図書館で読破して、即返ししようかとも思ったのですが、字が小さいし分厚過ぎて、とても1時間2時間で読み終わりそうもない。
だいたいこんな大きな本を抱えて、上のフロアまで(この図書館は上のフロアまで行かないと閲覧コーナーがない)階段登ってくのもやだ・・・と、どこまでもへたれな私。
でもパラパラめくったらやはりおもしろそうなので、一大決心して、家まで持って帰りました。

地球のごはん-世界30か国80人の“いただきます!”-

という本の書評をネットで読んだら、読んでみたくなって、でも3150円もする豪華本??だったので、図書館で予約入れてみた。
5人待ちだった。
で、なんとなく "他になんか予約入れてたっけ?" と思って見てみたら、

「しつこい怒り」が消えてなくなる本

っていうのを昨年から予約入れてた(^-^;
予約したことすら忘れてたくらいだから、予約したときにきっとあったに違いない「しつこい怒り」はとっくに消えてなくなってるよー。
今の時点でまだ60人待ちだから、いつか順番が回ってくる頃に、ちょうどよい具合になんかで怒り狂ってるといいけど。

ANAに乗ったときに機内誌の「翼の王国」を読んだら、連載記事の「おべんとうの時間」っていうのがすごく良くて、これをまとめた本を買ってみました。
すごくすごく良かったです。
心が温かくなるのでおすすめ。

この「おべんとうの時間」は今でこそ「翼の王国」に連載されて、単行本にもなっていますが、最初は著者夫妻の持ち込み企画だったそうで、まとまった形になるまで、日本全国を夫婦プラス赤ちゃんの3人で、何のあてもないまま自力で取材して回っていたそうだ。
なんてパワフルなんだ前向きなんだ、とそこにも感動したし、そういう既に何か出版物などの形になっているわけではない個人的な取材の申し込みに、こころよく応じてくれる人が日本中にいたということにも感動した。
たまたま本屋さんで見つけたこの本がすごくおもしろかった!
お弁当づくりのノウハウ本的な文章もついているのですが、それは基本のキみたいな内容なので、そこはどうでもよくて。
いろんな年齢のいろんな職業の人が普段作っているお弁当が、その人の使っているお弁当箱と共に写真で紹介されているの。
男性も何人も紹介されています。
どう考えてもあたしよりはるかに忙しそうな人がすごく手の込んだ素敵なお弁当を作っているのに感心したり。
無職(主婦)が、「子供が二人とも幼稚園に入って時間ができたので、大学に通い始めました。子供と同じお弁当を持って通学しています。」
なんて文章つきで紹介されていて、
「時間ができたら働くんじゃなくて大学に行くのか!」とその余裕な暮らしぶりにひがんだり。
しかもそういう人一人じゃないの。
同じようなこと言ってる主婦が2,3人掲載されてた。
あと、毎日同じ内容のお弁当持っていっている人とか。
副菜とご飯は1年中全く同じとか。
最初「えー。毎日同じものー?」と思ったのですが、人気B級グルメのお店を紹介するTV番組観てたら、そのお店の常連さんが、「週6で通って、同じもの注文してます。」って言ってた。
そうか、大好物なら毎日同じもの食べたって、構わないんだよね。と納得。
あと、「自分が作っているんだから何が入っているのか、あらかじめわかっていても、蓋をあけるときにわくわくする。」と言ってる人とか。
あたしはそういうわくわくは今のところ全然湧いてこないです。
自分の弁当のみならず、職場の人たちの分まで作っていってあげてる人とか。
お料理のプロかと見まごうほどの見事なお弁当だった。
作ってもらってる人はなんかお礼しているのだろうか。
あたしの職場にもそういう人いないかしら。
それから、掲載されているたいていの女性のお弁当箱が小さい!
みんなあれで夜まで腹もつの?

とにかく人の生活をのぞき見ているような内容がおもしろい本です。
電気代の領収証がポストに入っていたのですが、
な、なんと、通常の倍かかっていた!!
さすがこの暑さ。
冷房つけっぱなしだからなあ~。

でもこんなに暑いのに、なんだか夏ももう終わりなんだなぁ・・・なんてつまんない気持ちになってきた。

ネットの記事で杏ちゃん(渡辺謙の娘ね)が「印象に残った本」としておすすめしていたこの本を早速注文してみました。
名著なんだって。
ついでにAmazonに、「江古田ちゃん」や「カラスヤサトシ」の最新刊の予約を進められちゃったので、予約しました。
楽しみができた。


この本図書館で予約してたのがやっと順番が回ってきて、(3か月くらいかかったと思う)借りてきました。
7割くらいは「おおーこんなに簡単で!おいしそう!!作ってみたい。」という感じなのですが、残り3割(かなりな割合だ)が、「え、この組み合わせ??」というような、一見とても受け入れられないようなレシピ。
でもプロがすすめるからには、きっと食べてみればおいしいし、お酒にもマッチするんだと思うのですが。
でもどうも拒絶感が先に働いてしまって、我ながら頭堅いなあと思う。
むしろ「拒絶レシピ」をメモっといていくつか作って試食してみなくっちゃ。

だいたい、飲み屋も新規開拓をどんどんするタイプの人もいれば、いつも同じお店に行く人もいると思うのですが。
わたしなんかいつも同じ店に、同じ顔ぶれとしか行かない。
新しいお店とか、普段あまりご一緒しない人と、とかそういうの全然魅力感じない。
こういう人は高確率で呆けそうだ・・・いやまじで。
変化を恐れるのが年を取った証拠だと言いますが、まさしく。
自分の好奇心を掘り起こさなくちゃ、と思いました。




TVでこの映画のメイキング番組を観た。
主役の女優さんは役柄に合っているような?合っていないような?
合ってないわけじゃないんだけど、どんぴしゃってほどでもないような?
ってところなのですが、お母さん役の余貴美子は、他にいないだろうっていうくらいぴったしカンカン(古い)だった!
映画観てないけど、多分ぴったしだと思う。
だいたい余貴美子さんが演じる役どころはどれもとても印象的だと思う。
『ホテル・ハイビスカス』を観てから好き。

ストーリーは、大人なのに思春期のようなアダルト・チルドレンの主人公が、食堂開店を機会に少しづつ大人になってゆく、みたいな話。
とても真摯で心優しい性格の主人公ですが、愛情に飢え過ぎで、センシティブ過ぎて、めんどくさい人だ。
身近にいると疲れる人、と言えないこともない。
お母さんもお母さんで、もっと素直に自然体で娘と向き合えばよかったのに、虚勢を張り続けて娘とはほとんど理解しあえないまま。
こういう子供っぽい人もあまり好きではないなぁ。
歯がゆい人ばかりが出てくるお話です。
まぁそうでないと物語にはならないけど。


1月21日の日記

2010年1月21日 読書
レビューの本はすごく癒されます。
「小さな気づき」の贈り物がぎっしりです。
「前から実践している」ということが多い場合でもそれはそれで「これでいいんだ。」という自信を与えられると思う。
昨年出版されたので、内容が時代遅れということもありません。

最近アイスはまり病なのですが、オハヨー乳業の『爽やかなおいしさ苺』にはまっています。
箱に小ぶりのバーが7本入ってるの。
娘も夢中なので、買ってきてもすぐ食べられちゃうのがくやしい。
あと今日コンビニで「エンゼルパイ」のマシュマロの部分がアイスのやつが売ってて心惹かれたー。
やっぱり買えばよかった!
なんて今さら言ってるやつ。
明日買おうっと。

名づけ

2010年1月10日 読書
今日の夕飯は、
・鶏挽肉と豆腐のヘルシーハンバーグ
・トマトとキムチと豆腐の煮込み
・大根葉のおかか炒め
・豆のスープ
でした。

トマトとキムチと豆腐の煮込みは、ざく切りしたトマトとキムチを炒めて、トマトの水分が出てきたら豆腐を崩しながら投入。
たったこれだけ。味付けも必要なしという超簡単・超スピード料理です。
しかもおいしいです。
トマトを箱買いして余っていたので作ってみた。

あー3連休っていいな。
体調不良で1日潰しても余裕だし。
インターネットの書評を読んで「おもしろそうだな。」と思ったレビューの本。
家にありました。だんなが買ってきたらしい。
どうでもいいことなんですけど、この本の解説を書いてる「早川司寿乃」さんという人。
どういう人なのかと思って検索してみたら、イラストレーターで、この本の挿絵を描いている人。
しかし何度見ても「はやかわすしの」と読んじゃいませんか。
寿司好きなあたしだけか。
「はやかわしずの」には読めん、申し訳ないが。
親もこの字は避けた方がよかったんじゃないか?

子供がいるとお弁当を作らなければならない場面が結構ある。
しょっちゅうやってるわけではないので、なかなか手際よくならないのですが、ここ1、2年くらいでやっと割合ささっと作れるように。
しかしどうしてもパターンが決まりがちだし、めんどくさい気持ちはちっとも軽減しない。
なので、こういう本を見かけるとすぐに買ってしまうのですが・・・。
読んで思ったが、「朝つくらない」と言ったって、夜か週末か、とにかくつくらなきゃいけないことには変わらないじゃないかーーー!!!
なんかタイトル見ると、朝つくらないのになぜかいつのまにお弁当が出来上がっているようなイメージが。(そんなわけない)
ちょっと考えりゃわかりそうなものだが、・・・アホだ(泣)

というわけで今日は学童保育所の行事で家族が家にいなかったこともあり、集中的にお料理してタッパーにつめました。
ポークビーンズ、手羽としいたけの煮物、里芋とイカの煮物、白菜の炒め物、小松菜のお浸し。
お料理はやっぱりストレス解消するー♪
でもお料理は好きだがお弁当作りは嫌い。

図書館事情

2009年11月15日 読書
会社帰りに本を返しに図書館へ立ち寄りました。
8月に予約を入れた『ミレ二アム』の順番はまだまだはるか先で、まったく近づいてくる気配すらありません。
(実際はわずかづつ近づいてきてるんだけど)
この間本屋さんで立ち読みしかけた本がおもしろそうだったので、図書館のパソコンで蔵書検索したらあったのだけど、見つけることができません。
該当の書架はわかるんだけど、目当ての本が見つけられない。
図書館慣れしてないからだろうと思う。
探すという作業が面倒で、やはりこれは人にやってもらうべし、と予約を入れて取り置いてもらう。
そうすると貸出カウンターで即受け取れるので楽だし便利。
でも、探しているうちに、ほかのおもしろそうな本に出会うというチャンスも失うよね。

相変わらず話題の、『体温を上げると健康になる』を読んでみようかと思ったのですが、案の定予約が450件以上入っている。
なのに、この本の3年前に出版されたレビューの本は予約0件。
不思議なものだね。


寝曜日

2009年11月14日 読書
今日は学校行事のお手伝いで、朝っぱらから学校へ。
昼ごろ帰ってきて、そのまま昼寝。
やっと自宅に帰ってきてほっとしたというのと、葬式後のばたばたでさすがに疲労困憊したようで、そのまま5時まで爆睡でした。
夕食後散歩がてら娘と本屋さんへ行ったり買い物したり。
やはり娘はいいよ。
小さい自分のようでもあり、まったく別人格でもあり、その混ざり具合で、話をしててほっとするし新鮮さもあって楽しい。
息子も娘もいるT姐さんは、息子は小さい恋人みたいなもので、自分のいやなところを見せ付けられているような気もする娘よりかわいいと言っていたので、まぁ結局のところ、娘だって息子だって犬だって猫だって、なんだってかわいいということだと思います。

さぁのんびりお風呂でも入ってリラックスしまーす。
『猫ラーメン』の4巻と、『カラスヤサトシのでかけモン』が来ました♪

土曜日

2009年10月17日 読書
娘の習いごとが終わるのを待っている間、ネットで見つけたスープカレー屋さんでお昼を食べていました。
大当たりだった~♪嬉しい。
住宅街にひっそりあって目立たないんだけど、夜も飲めるらしい。
夜も是非行ってみたい感じのお店なんだけど、方向的にわざわざ行かない方面なんだよなあ。
T姐さん誘ってみるかなあ。

そのあと図書館で借りたこの本に載ってた、手ぬぐいを縫ってつくる手提げを作ってみた。

イワシを買ってきたのでトマトとニンニクと煮込んでみた。
おいしかった!
でも手が魚臭くてやだー。

++++++++

あのものすごいペペロンチーノを食べた翌日のK姐さんはすんごく臭かったです(++)
言わなかったけど、臭かった。
マスクしてたって臭かった。
やはりあれだけ食べれば臭うさねえ。

あと、今話題のローソンのプレミアムロールケーキ(150円)食べました!
おいしかったあ~。
甘いものはもともとあまり食べないのとダイエット中なのもあって、コンビニスイーツ、めったに買うことないのですが、あなどれないねえ。
そこらのケーキ屋さんなんかのよりおいしいっていうのが。
同じカロリーを気にしているT姐さんと半分コして食べました。
半分で約110kcalなり。

なんかおいしかった記録ばかりになりました。

10月12日の日記

2009年10月12日 読書
連休中この本を読んでいました。
医者が書いたというだけあって、かなりこねくり回してくどい感じはするのですが、栄養素というものが詳細に書かれていて、すごくよくわかった。
もうちょっとめりはりつけてくれると読みやすいんだけどね。
まぁでもこういう本読むのは、よほどベジタリアニズムに興味のある人、目的意識のある人だろうから、面白みみたいなのはあまり必要ないのかも。
わたしみたいな「日和見ベジタリアン」(『セミ・ベジタリアン』)であっても、時々肉断ちするあるいは意識して肉食量を極力減らすというのはとても有意義なことだそうだ。
ここ2か月くらい、特に食生活を意識しているのですが、冷え症と便秘症が劇的によくなってきたみたいなんだよね。
娘がわたしと手をつないで、わたしの手が温かいことにびっくりしていた。
前はいつも冷たかったから。
冷え性改善とともに代謝も上がって、も少し楽にダイエットが進むことを期待したいのですが、それはいまいちっぽい。
相変わらずがっつり食べてるしなあ・・・。
ま、それでも増えなくなったので、かなりよい兆しということで。

それにしても、著者の口ぶりからすると、『ペスコ・ベジタリアン』(魚はok)『ポゥヨゥ・ベジタリアン』(とり肉はok)というくくりはあるものの、魚や鳥を食べるというのはやはり一般的には『ベジタリアン』とは認められないそうだ。
『ラクト・オボ・ベジタリアン』(乳製品と卵はok)が欧米の主流だそう。
魚NGなんて個人的にはありえん!哀しすぎる。
あ、焼き鳥ともお別れできないので、鳥も食べる(^-^;
わたしが心の中で描いている理想の食事像は「江戸時代の食事」みたいな感じなんだよね。
江戸時代の人々が食べていたもの(食材)を食べることが、日本人にとっての理想食事像じゃないかと勝手に思っているんだけど。
特に根拠があって言っているわけじゃなくて単なるイメージ。
江戸時代の人々は卵は食べていたそうですが、乳製品は食べていなかったっぽい。
そもそも牛乳や乳製品は体に良くない説もあるくらいだし。
とはいってもヨーグルトはガンの食餌療法でも推奨されてるしねえ。
まだまだ研究の余地ありです。
なんか勝手にこだわるのってゲームみたいな感覚でおもしろい。
なんだかんだいっても中華とか韓国料理とかもガンガン食べてるしね(^-^;

そろそろ紅葉だよねー。
またどっか近場の山歩きに行きたいなあ!
図書館で借りてきました。
でも買ってもいいかも。装丁もかわいいし。
娘が結婚するときには持たせてやりたい。
内容は家事や生活の中でのちょっとしたコツや工夫などが短い文章でたくさんまとめられているのですが、家事テーマというより、「セラピー」「癒し」だと思って読むといいかも。
仕事とか恋愛とか人づきあいとか、とにかくいろいろな何かで悩んだり煮詰まったりしている人が読むと、心が落ち着いて癒されるに違いないと思います。
悩んだりした時ってその道の自己啓発本みたいなのを読んで本当に癒されたり開眼したりするのかしら。
全く関係ない方向に目を向けてみたりする方がよっぽど「効く」気がする。

++++++++

昨日も今日も部長からくだらない資料作りを指示された。
いちいち異議を唱えたり質問したりするのもめんどくさいという気分だったので、反抗期の中学生のように無表情でハイハイ受けておいた。
部長もさらに上の人から作れと指示されて下に下ろしてきているんだと思うけど、正直
「おまえの段階で止めろよ。」
と思います。
でも止められないのがサラリーマン稼業ってことなのね。
あたしも資料作れっていうのを断れないしね。
断れないことをあれこれ考えてブチブチ言ってても意味ないので、さっぱり忘れて『江古田ちゃん』の4巻でも読みます♪

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