今年のヌーヴォはおいしいです。
でも空輸だから高い。
物流コストが高過ぎて、いくらおいしいとは言え値段と味わいが見合っているわけではない。
初物の価値にお金を払うものなんだ。
そういう「ヌーヴォ」という商品の性格上、船便を待ってまで買うか、というのが微妙なんだよね。
でも2ヶ月待って今年のぶどうの出来を味合うっていうのもいいかもね。
解禁日は仕事がらみであるお店に行っていたのですが、そこが、ナッツの殻を床に捨てるスタイルのお店で。
外国のそういうお店のレポをテレビで観たことはあったのですが、自分がそういうお店に行ったのは初めてでした。
最初慣れなくてやや抵抗感あったのですが、やってるうちに妙に楽しい。
床にどんどんナッツの殻が散らばっていくのもおもしろい。
閉店後はどうせクリーニング入れるんだから、こういう非日常感でお客さんにインパクトを与えるのって、コストもかからないしなかなかナイスだなと思いました。


ものすごく忙しい時期が多分通り過ぎて、一息です。
まるまる3ヶ月間近い嵐で長かったー。

コメント

LR
2013年11月23日13:21

みなとさん、お忙しかった時期お疲れさまでしたそ
れから、試験合格、遅ればせながらおめでとうございます!

ピーナッツの殻、私も昔躊躇した記憶がありますわ。
大阪には、しじみ汁の殻を床に捨てていい天ぷら屋さんがあります。
ちょっと違うか。

みなと
2013年11月23日21:39

LRさん
ありがとうございます!
試験はほんとまぐれか井戸の御利益です(笑)
お礼参りに行ってこなくては。
言われてみれば、貝の殻を床に捨てるスタイルの大阪のお店もTVで観たことがあるような!
さすがラテンの血、大阪人。
しかし捨てるとき汁がはねないのかしら。
今京都国立近代美術館でやってる催事が見たくて、考え中の今日この頃です。

よっち
2013年11月27日17:14

みなとさん

驚愕!その言葉ぴったりすぎて、笑ってしまいました。

私も友達親子になってるつもりはないのですが、近い存在だなと、思います。
でもちゃんと子供は子供の世界を持ってて、使い分けしてるんだろうなぁ~とこっそり覗いた携帯で感じられました。もう覗かないゾと思いましたもん。

みなと
2013年11月27日21:17

よっちさん
ほんと、母親の目から見えないときの子供は、また全然違う顔を持っているのかもしれないですよねー。
いやーそれにしても私自身は親が一方的圧力的な過干渉で、親との戦いの毎日で気持ち的にすさんだ子供時代だったので、ほんわか天真爛漫な娘を見ていると、わたしもこういう子供時代を送りたかったよ、と思います。

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