3月12日の日記

昨日は東日本大震災から２年目の日だったのですが、いまだにわたしも同僚たちも、飲みとか何か集まりがあると、結構震災の話題で盛り上がる。
あの瞬間どこにいたとか、どうやって家まで帰ったとか、超高層ビルに入居している事業所の人たちはＥＶが止まってしまったので階段上がるのが大変でシンダとか。
仕事も大混乱となってしまい、いろいろなことがほんと大変だった。
さして被害に遭っていないわたしたちですらこうなんだから、東北地方の人たちはまだとても過去のこととは思えないでしょう。
一日一日、一年一年、何かがよくなっていくように祈っています。

しかしあれは本当に人生観を変えたね。
このあたしですら、水とトイレットペーパーと生理用品は必ず買い置きするようになったよ。
会社にはフラットシューズを置くようにしたし。
明日はどうなるかわからないっていうのは、もともと割とそういう意識はあったんだけど（母が突然死んだりしたから）、身をもって知ったね。

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最近人に「すごく若く見える！」というようなことを２回言われてすっかり気分よくしていたのですが、美容院に行ったらちゃんと４０代向けの雑誌を差し出された。
考えてみたら、昨年末に別の美容院に行ったときも、ちゃんと女性自身とか４０代向けの雑誌を渡されたわ。
なんだよーやっぱり普通に４０代じゃん！がっかりというか納得というか。
この年になると、周りが気を使ってくれるってことだね。