今図書館で借りてきたこの本を読んでます。
ほんといいこと書いてあるんだ。
「寝る前に反省するな」とか。
一日が終わって疲れているときに反省なんかすると、考えが無駄にネガティブな方向にいくからということらしい。

1ページにひとつの言葉がまとめられているので、寝る前に読むのにぴったり。
現代社会に合わせてかなり意訳されているのではないかと推察されるので、もともとはニーチェはどういう言い方をしていたのかが気になる。
しかも、わたしはニーチェの著作物を読んだことがないので、はたしてほんとにニーチェがこういうことを言っているのかもわからない。
そう考えるとちょっと眉唾と言えなくもない。
・・・と思っていたらAmazonのレビューでもそういうようなことを書いている人がいた。
でもただの金言集だと思って読めば、ほんとにいいこと書いてあるんだよ。
以前柴田トヨさんの「くじけないで」を買ってみたのですが、ああいうのを読むのに近い感じです。

コメント

みかん
みかん
2012年8月27日18:11

「寝る前に反省するな」

思わず吹いてしまいました(笑) その通りだと思います!ほんと、寝る前って、思考がネガティブで、物事を悪い方向へと考え進めてしまう。

みなと
2012年8月30日22:42

みかんさん
まったくですねー(笑)
ニーチェではないですが夜にラブレターは書くな、みたい金言も記憶にあります。(正確なことは忘れた)自分に酔って暴走して行き過ぎた変なこと書いてしまうという理由だった。
なので、大好きな人と喧嘩して文句のメールをするときは夜はしないことにしてます。
朝っぱらから書いて送信する。しかしこれはこれで問題ありそうだ。

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