関西風

2012年3月7日お仕事

ポスターデザインは結局、あたしに回ってくる前に別の人が作って却下された作品をほとんど生かした形で、あたしがちょいちょい色やパーツを足して、出来上がったものに決まった。
その却下された作品っていうのはシンプルで視認性もいいし、あたし的には「悪くないじゃん」と思ったんだよね。
結局試行錯誤した挙句、元の作品に戻りそうな気がしていたので、昨日の夜の時点では、やっつけ仕事でありがちな感じヴァージョンを提出しといたのであった。
良かったよ熱心に作り過ぎなくて。
それにしても上司が、あり得ない背景色とか指定してくるので笑える。
あたくしはアーティストではないので、こういう仕事に関しては上司や客先が満足することが一番だと思ってます。
なので、どんなご指定にも喜んでお応えしますが、内心「うそぉ・・・」と驚いたりバカ受けしたりする。
ちなみにその上司は関西出身なのですが、そういうのも関係しているのだろうか？
とにかく目立ってこそ！みたいな好みなの。
確かに飲食関係だし、掲示物だから目立たないと意味ないんだけどね。
なんちゅうか関東風とはちょっと違う傾向を感じる。