2月13日の日記

若い子の「情報発信したがり」について書きましたが続き。

先日営業マンから「〇〇駅のそばにあるらしい、１Ｆがおでん屋で２Ｆがとんかつやの店について詳細調べて。同じ人が経営してるらしい。店名不明。」というクイズみたいな依頼を受けたのですが、このような雲をつかむような質問にも、Ｇｏｏｇｌｅに試しに
「〇〇駅　１Ｆ　２Ｆ　とんかつ　おでん」と入れてみたら、なんと一発で
Ｈｉｔした。
それは「情報発信したがり」の人が事細かにレポートをしてくれていたからだ。
個人が匿名で（名前書いてたとしても実質匿名）ネットで発信している内容は、情報源としてまるごと信用はしないですが、でもそれが足がかりになって、結局詳しいことがすぐわかった。
「発信したがりの人、ありがとう！」という気持ちになりましたよ。
ほんとインターネットが発達して調べ物が格段に楽になったよね。
昔は図書館に行って文献をたくさんめくって目的の資料を探したりしたのに。
思い立ったときに携帯でもすぐ検索できちゃう。
おかげで気になることをすぐ検索してみる癖がついて、興味の幅が広がったような気がします。

ネットはみんなで作る壮大な百科事典だね。
「情報発信したがり」の人たちがネットの便利さを支えているのだ。
そしてあたしたち世代はその豊富な情報を享受するのみ。
ごめんね！って思う。