いただきもの

2011年10月24日お仕事

大好物の小鯛の笹漬けをもらいました。
ふと思い立って、インターネットで「小鯛の笹漬け」って検索してみた。
なんか目新しい食べ方あるかな・・・・と思って。
小鯛の笹漬けを知らない方もいらっしゃると思いますので、↓以下小浜市公式サイトより引用

小鯛のささ漬け」は、小浜を代表する珍味。

　7～8センチの小鯛を３枚におろし、うす塩と酢に漬け、ささの葉を添えて、杉の木の香りが漂う小さな樽に詰めて作られます。

　製造業者によって味が異なり、素材の持ち味を生かしながら、昆布で独自の味付けをするなどの工夫を凝らします。

　ささ漬けに使われる小鯛は、「レンコダイ」とも｢ハナオレダイ｣ともいわれ、日本海の荒海で育った身の引き締まった小鯛です。

　食べごろは樽に詰めて1～2日後、食べ方はいろいろ。
そのまま生で、わさび醤油でお刺身に、寿司のネタに、三杯酢で酢の物に、吸い物にも最適です。

また、フライや天ぷらでも、おいしくいただけます。

フライだと！？
天ぷらだと！？
もったいないっ！！
そんなのアジかキスでやれ。
フライ禁止！！天ぷら禁止！！
そのまま食べるに決まってるよーーー。
わけもなく湧きあがる怒り。
って、だったら別に検索する必要なかった。

あと、細い瓶に入った白魚の塩辛もいただいたのですが、これがもう取り出しにくいったら。
菜箸とかでほじくり出すしかない。
イソップ童話で、細い花瓶みたいな器に入ったスープをキツネが飲めずに鶴が悠々飲んだって話あったよね。
あれを連想した。
でも考えたらあのスープ、キツネも普通にペットボトルの飲料を飲むがごとく、器を持って飲めば飲めるじゃんねえ。
缶入りコーンスープとか缶入りおしることか、鶴じゃないと飲めないわけじゃないんだし。