10月9日の日記

朝から雨です。
都会に住んでると特に何も思いませんが、静かな田舎で、庭に雨が降るのを眺めていると、緑や花がきれいで、これはこれでいいなあと気持が安らぎます。
でも田舎にずっと住むっていうのはどうなんだろう・・・。
都会暮らしを知ってしまったあとでは、ここにずっと住んでいたら退屈で退屈で暗くなってしまいそうな気もしないでもない。
でもあと１０年２０年、年取った後では、こういう暮らしが心なごむのかなあ。
子供のころ読んだ「都会のねずみと田舎のねずみ」の物語を思い出しますね。
田舎暮らしするのなら、いっそのこと、今まで縁もゆかりもなかったようなところに住んでみたいな。
そして寒がりのわたしは暖かいところ。
沖縄とか鹿児島とかいいなあ～。
でも沖縄鹿児島はおいしい日本酒ないなあ。
「おいしい日本酒」がないどころか、スーパーにも日本酒自体ほとんど置かれてないからね。
ところ変わればびっくりだ。
となると高知あたり？
・・・などとしょうもないことを考える雨の午前中。


父のパソコンがおニューに変わってたのにびっくり。
画面がやたらワイドで大きく、何もかもがコードレスだし（これは今時当たり前なのかもしれないですが）かっちょええ～。

そして「朗報」も。
妹家族は今夜遅くに到着することに。
子供のお稽古ごとやお勉強を休ませるわけにはいかないかららしい。
なので今日一日はのんびりできます。
そして妹のだんな（大嫌いなのだ）は妹たちを送ってきたあとすぐにトンボ帰りするらしい。
よろしいよろしい（ニヤリ）