そして砂はどうなった！？

2010年6月14日お仕事コメント (2)

リンクの皆さんが「はやぶさ」のことに触れておられるのを読んで、なんて皆さん高尚なんだ。
特に強調しますが、全くいやみではありません。まじめに。
あたしなんか「はやぶさ」ってなんのことなのか全くわからなかった。
新しい特急かと思った。
そしてなんのことか知ったあとですら「それが何か？」

宇宙なんか、日々のことになんの関係もないわけですよ。
そりゃ未来の技術革新のためにはなっていると思うけど、とりあえず今目の前のことには何も影響してこないわけですよ。
そういうことに対して、強い関心を持てるっていうのは、それが人間としての幅というか教養ってことですよね。
好奇心もあるってことだから感性が若々しいし。
あたしなんか今目先のこととか、半径１５ｋｍくらいのことしか興味わかないんだもん。
神奈川に住んでるのですが、東京に行くのすら激億劫だし。
だめだねええ。
老けこんでるね。

ＬＲ

2010年6月15日9:21

私も「帰還」ってことになってから知りましたよ。
いくら画像観たって真実味に欠けるなあ、と思いながら。
こういう健気な結果って、日本人好みですよね。
「ご主人さま、ご所望の品、しかとこの掌に...（ガクッ）」と
事切れる、忠実な家来か遣いのようで。

開けるのは先になるらしいですねえ。また、その時になれば
話題に上って大騒ぎするんじゃないでしょうか。

みなと

2010年6月15日20:56

＞ＬＲさん
みんなの「はやぶさ」への関心の高さに感心です、まじで。
でも小惑星の砂をとってきた（かもしれない）となると、ちょっとわくわくしますね。
結果がわかるのはもう少し先なんですね。楽しみ。
子供のころはもっとわくわくしてた気がするのですが、今たまたま仕事が多忙だということもあって、はやぶさに関心が向かう余力が残ってない感じです。
あんまり身近なこと自分に直結することにしか興味わかない人間っていうのも、さすがにどうかなあと思いました。
せこいというか幅がなさすぎですよね（^-^;