リトル巣鴨

繁忙期に入り、あわただしい毎日です。
お昼にサンマー麺食べた後、（長年同じ店でサンマー麺食べていて今日気がつきましたが、その店は同じ麺、同じ具で醤油スープだとサンマー麺で、塩スープだとタンメンで、味噌スープだと味噌ラーメンと呼んでいるんだ。サンマー麺に載っているのは正確にはもやし主体の野菜炒めに片栗粉のあんをからめたものでなくてはならないのですが、その店はあんがからんでいないただの野菜炒めっぽい。あるいは薄～いあんなのか？あるいはあんがちゃんとからんでいたこともあったような気もするんだけど、今日たまたまあんをからめるのを忘れたのか？）甘いケーキが食べたくなって、初めての喫茶店に入ってみた。
いまどき喫茶店ってあまりないよね。
で、その店は２０席程度の店がほぼ満席だったのですが、客がすべて７０歳以上とおぼしき老女だった。
そして店員も老女。
その老女たちがかしましくてかなわない。
コーヒーが濃過ぎるだの、チーズケーキの色がいつもより白いんじゃないの？だの、お冷に氷を多めに入れてくれだの、やっぱり席を移りたいだの。
でも店員も老女なので、老女客のわがままにいやな顔ひとつするわけでなく
「はいはい♪」とにこやかに対応している。
とがった中年のわたしは
「黙って喰ってろばばあ！！」と言いたくなるくらいでした。
男も女も中高年になるとさ、「チーズケーキ下さい。」とか「チーズケーキお願いします。」とかじゃなく、「チーズケーキちょうだい。」「あたしチーズケーキ。」
やたら偉そうと言うか、上から口調になる人多くない？
なんでだろうね。自分は物慣れているという様子を演出したいのか？？
なんかやだねああいうの。自分はああはならないように気をつけようと思いました。

ともかく、横浜にもリトル巣鴨が存在したことを発見できた。