娘が風呂上がりに着ているタオル地のキャミワンピを
「おばあちゃんが、これのこと"あっぱっぱ"って言ってたよ。」
えーこういうの"あっぱっぱ"って言うの!?
あたしたちよりずっと前の世代の言葉なのでいまいちニュアンスがピンときません。
それ以来娘もその部屋着のことを"あっぱっぱ"と言う・・・。
レビューは「ひおうぎ貝」です。
別名「あっぱっぱ貝」って言うそう。
ホタテよりおいしいんだって。
++++++++
娘の習いごとが終わるまで待ってる間、『婦人公論』を立ち読みしてたんです。
読者手記が載ってるんだけど、
「子供3人抱えてギャンブル癖が直らないだんなと別れて、48歳で熟女風俗でびゅー」とか、「101歳の呆けた実母を10年壮絶介護、でも他の4人の兄弟姉妹は知らんぷり」とか「上司にレイフ°された」とか、あまりにも悲惨というか壮絶で口あんぐり。
日ごろ腹が立ったりくさくさしたりすることが多々なのですが、こういうの読んじゃうと、「あたしの身の上に起こっていることなぞ鼻くそのようなものだ。」という気分になってきますね。
こういうのも一種の「他人の不幸でメシウマ」ってことなのかしら。
そういうのもほんの少しはあるかもしれないけど、やはりそれ以上に、こんなにひどいめに遭っている人が、むしろそれをネタに雑誌に手記を投稿するという、強さに感じ入りましたね。
人間は覚悟さえあればどこまでも強くなれる。
あたしも強く生きていきます。
既に立派に強く生きてると思うけど。
++++++++
『無銭優雅』読了。
もー最終局面の展開なんて、あまりにも「甘々」というかあほらしくて、正直「はぁん?」
特に主人公の男が最後の最後まで気持悪くて好きになれませんでしたが、
でも、それでも、恋愛についての山田詠美さんの「金言」はいちいち的を得ていた。
あんなしょうもないカップルを主人公に据えなくても・・・。
「おばあちゃんが、これのこと"あっぱっぱ"って言ってたよ。」
えーこういうの"あっぱっぱ"って言うの!?
あたしたちよりずっと前の世代の言葉なのでいまいちニュアンスがピンときません。
それ以来娘もその部屋着のことを"あっぱっぱ"と言う・・・。
レビューは「ひおうぎ貝」です。
別名「あっぱっぱ貝」って言うそう。
ホタテよりおいしいんだって。
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娘の習いごとが終わるまで待ってる間、『婦人公論』を立ち読みしてたんです。
読者手記が載ってるんだけど、
「子供3人抱えてギャンブル癖が直らないだんなと別れて、48歳で熟女風俗でびゅー」とか、「101歳の呆けた実母を10年壮絶介護、でも他の4人の兄弟姉妹は知らんぷり」とか「上司にレイフ°された」とか、あまりにも悲惨というか壮絶で口あんぐり。
日ごろ腹が立ったりくさくさしたりすることが多々なのですが、こういうの読んじゃうと、「あたしの身の上に起こっていることなぞ鼻くそのようなものだ。」という気分になってきますね。
こういうのも一種の「他人の不幸でメシウマ」ってことなのかしら。
そういうのもほんの少しはあるかもしれないけど、やはりそれ以上に、こんなにひどいめに遭っている人が、むしろそれをネタに雑誌に手記を投稿するという、強さに感じ入りましたね。
人間は覚悟さえあればどこまでも強くなれる。
あたしも強く生きていきます。
既に立派に強く生きてると思うけど。
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『無銭優雅』読了。
もー最終局面の展開なんて、あまりにも「甘々」というかあほらしくて、正直「はぁん?」
特に主人公の男が最後の最後まで気持悪くて好きになれませんでしたが、
でも、それでも、恋愛についての山田詠美さんの「金言」はいちいち的を得ていた。
あんなしょうもないカップルを主人公に据えなくても・・・。
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