今までは全く興味わかなかった。
だってかっちょ悪いし、日焼け止め塗ればいいじゃん。
って思っていた。
日傘も差してたし。
しかし、鈴木みきさんの『悩んだときは山に行け』を読んだらその中に、著者の登山ファッションがいくつか紹介されているのですが、防寒（というか温度調節）のために、レッグウォーマーを持っていって、肌寒いときは腕にかぶせるという知恵が書かれていた。
リュックサックを背負ったまま簡単に着脱できるので、セーターや上着よりは簡単に使用できるんだよね。
なるほどー！
ＵＶアームカバーも、冷房よけになるよね。
いつもカーディガンかストール持ち歩くんだけど使ったり使わなかったりで、荷物になるんだよね。
アームカバーなら荷物にならない。
（カーディガンやストールの方が圧倒的に素敵だけど）
日傘は人込みで差しづらいという欠点が。
開いたり閉じたりもめんどくさい。
日焼け止めも厚く塗らないと効果がないそうで、そうなるとかなり肌に重たい感じではあるんだよね。
・・・・と考えたら、アームカバー、簡単でいいじゃん。
という結果に。
中年になると身も蓋もなくどんどん実用第一になってくる気がする。。。
で、このレビューの写真はそんなことありませんが、街行くアームカバーの人を見ていると、ほぼ全員が、二の腕の上の方は肌が露出しているんだよね。
あそこは焼けてもいい場所、という判断なのか？？
それともあそこだけは日焼け止め塗っているのかしら？？
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