最近『ベジタリアン』とか『マクロビオティック』という言葉に興味があります。
肉類を食べないと、すこぶる体調がよくなるという話を聞いたもので。
極端な話では、ベジタリアン食やマクロビ食に変えて癌が治ったとか。
まぁ癌を治したいわけではないのですが要するに、やってみたい。
でも仕事がら完全になりきるというのは不可能だなあ。
なので、自炊する日に限定でやるということになるのですが、それじゃあベジタリアンになった暁のすっきり感？みたいなのはあんまり味わえなさそうですねえ。
『ベジタリアン』にもいろいろあって、ちょっと調べてみただけでもこんなに種類が・・・。
①ラクト・オボ・ベジタリアン（Lacto Ovo Vegetarian）
⇒牛乳・乳製品（バター、チーズなど）、卵はＯＫ。 ベジタリアンで最も多数派。
②ラクト・ベジタリアン（Lacto Vegetarian）
⇒牛乳・乳製品はＯＫ。
③オボ・ベジタリアン（Ovo Vegetarian）
卵はＯＫ。 エッグ・ベジタリアン／エガタリアンともいう。
④ペスコ・ベジタリアン（Pesco Vegetarian）
⇒魚介類はＯＫ。 日本の食文化に近い。 ピシュタリアン／フィッシュベジタリアンともいう。
⑤ポゥヨゥ・ベジタリアン（Pollo Vegetarian）
⇒家禽（鶏、七面鳥、あひる等）はＯＫ。 アメリカのヒスパニック系に多い。
⑥ビーガン（Vegan）
⇒動物性食品（乳、卵、蜂蜜なども）は一切食べない。ベーガン／ヴィーギャンなどとも発音される。
⑦フルータリアン（Fruitarian）
⇒植物でも本体を殺ずに採取できる果や実などのみＯＫ。穀物や調理・加工された食材なども摂らない立場もあり。
⑥のビーガンでも、別に栄養失調に陥ることもないらしい。
要するに現代人は栄養過剰ってことなんでしょうね。
しかし、⑦ともなると、大丈夫なのかね？？という疑問が。
ま、それは置いといて、たとえば食生活から本気で肉類を排除しようとしたら、肉類でだしを取っているスープなんかもだめなんだよね？？
外食で厳格にベジタリアン食を守るっていうのは相当困難なのでは。
・・・とかなんとか言ってる前に、ベジタリアン食をやっていて酒飲み放題っていうのもヘンだよねー、どう考えても（^-^;
⑧アルコ・ベジタリアン
⇒アルコール類はＯＫ。比較的意志の弱い人に多い。
なーんてね。
コメント