レ夕ス調査員

娘の学校の宿題で『レ夕スの産地について調べ、気づいたことをまとめる』というのが出た。
なので二人でとことこ１０軒のスーパーをまわって、産地をメモしてきたんです。
娘が
「みんなインターネットで調べるって言ってたよ。」
と言うので、わたしが
「確かにインターネットは調べものするのに便利なんだけどね、」
と言いかけると娘が
「インターネットに書いてあることは本当のことかわからないもんね。」
ナイス娘！！
わかっているじゃないか。
そうなんだよ、インターネットに書かれていることがすべて本当のことかどうかはわからないんだ。
こうやって、「共働き母」を装ってブログを書いている私が、本当に中年の共働き母かどうかなんて、ブログを読んだだけじゃあ確かめようもない。
実は引きこもりで頭でっかちの高校生だったりしてね。

ちゃんと真髄のところはつかんでいるようで、ほっとしました。
ネットとか携帯とか、私たちの思春期時代にはなかったものとつきあわなくてはいけないのであれこれ心配していたんですけどね。

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何かの調査で、ＳＮＳとかこういうブログとかで知り合ったネット上の友人と実際に会ったことがある、という人は、ユーザーの７５％も占めるそうだ。
大概の人が、ネット上で親しくなると、実際に会っているということだ。
もはやネットも交友関係を広げる立派な（重要な）１ツールになっているんだなあ。
わたしも、何度も会ったことありますが、総じて異性は会ってがっかりすることが９９％です。
同性は９９％、ネット上の印象＝リアルで受ける印象です。あまり差がない。
インターネットユーザーとなってごく初期の頃（１５年くらい前）は何度か異性とも会ったことがありますが、今は異性とは会いません。
会わないでネット上の印象をそのまま持ったままの方がいいと思う。
異性に関しては夢が膨らみ過ぎる傾向があるのかもしれない。
みんなはどうなんだろう。
ネットで知り合った人と結婚したというケースもいくつも知っているので（特にインターネット普及当初はユーザーが限られコミュニティが狭かったので、かなり多かったです）
あなどれんとも思っていますが。