２４万円。
休み明けで皆さんお忙しかったことでしょう。
うちの会社も電話じゃんじゃん鳴りっぱなしだし、あたしも次々いろんな依頼事が降りかかってくるし。
しかもそれが全部「至急」なの。
当然全部同時に手掛けることは不可能なので、（やってる自分を想像すると阿修羅像っぽい）「どのくらい急ぎか。」を相手に確認することになる。
「今すぐ！大至急！！」
「１時間半以内に」
「午前中に」
「今日中に」
至急と言われてもざっとこのくらい幅がありました。
で、急ぎ度合を確認してから優先順位を決めて次々片づけていくわけです。
（一番ありがちなパターンですね）
Ｔ姐さんにお昼を食べながらその話をしたら、Ｔ姐さんも今日は頼まれごと殺到で大忙しだったそうですが、やはりどれも「至急」なので、結局受けた順に片付けることにし、「はい、あなたは3番目ね。」と受付番号を告げる銀行方式だそうだ（笑）
至急だろうがなんだろうが、3番目。
でもそれも方法だよね。
書類やデータの整理方法で、わたしは「分類型」
テーマ別にファイルやボックスで整理するタイプ。
ものの考え方自体が「分類型」だからというものあるが、わたしみたいに子持ちでよく休みを取る人は、他人が見てすぐ目的のものがわかるように分類して共有フォルダー上に置いておくことが重要なんだよね。
「時系列型」という人もいる。
テーマわけはせずに、出来事が起こった時間を主体に整理する。
机の上に書類を積み上げている人や、デスクトップにびっしりとエクセルファイルを置いている人なんかはこのタイプ。
上に積んであるものほど、最近起こった案件なわけ。
でもこの方法もあなどれないらしいです。
あくまで自分の脳がどちらを好むかだけなので、この積んでおく方式も◎らしい。
確かにわたしなんか、細分化して整理し過ぎて、自分でどこに格納したのかわからなくなることがたまにある。
コメント
ただ、見た目があまり美しくないのがネックですね～。
美しさも整理のモチベーションを上げる重要な要因の一つですから、
若干手間がかかっても美しく整理したいものです。
ＧＷ終わっちゃいましたねえ。こっから夏休みまでちょっと長いですが、頑張りましょう～。と自分に言う。
野口悠紀雄氏の『「超」整理法』、読んだんですね。
こんな超有名な本すらわたくしは読んでいないのですが・・・
確かに、机の上に書類積み上げておくと、だらしないやつと決めつけられるし、重要書類を机の上に出しっぱなしというのは、情報管理の面でもほんとはあまり望ましくないですよね。
あたしの直上の上司は机の左右に高～い書類の塔を二つ作っていて「小林（仮名）タワー」と呼ばれています。
時々崩れて隣の席に雪崩れが発生しています。
でも本人曰くどこに何があるかちゃんと把握しているそうです。
仕事はバリバリできる人ですが、資料をなくしたり、あるいは急ぎの場面ですぐに取り出せないので、同じデータを３回も出させられたりします。
ちょっと迷惑です。
やはり分類型の方がベターなんですかね。