タケノコの水煮の産地偽装の事件が続いて、しばらく前からタケノコの水煮は買う気がしなくなってしまった。
そこに、知ってる人が掘ったタケノコ到来。
出元確実、皮つきのタケノコ。
かわいらしい姿かたちを眺めてるだけで嬉しい気持ちになります。
・・・し。か。し。
皮つきタケノコを下処理するのは結構な手間なのであった。
なんかものすっごい昔にやったことあるような気もするけど。
ぬかと一緒に一時間も茹でた挙句、鍋ごと自然に冷めるまで待つ。
（他にもいろいろやり方あるのですが、まあこれが一番シンプルで、昔から伝えられているやり方）
めんどうだねえ、めんどうだねえ。
でもこの面倒さを楽しむのが「スローフード」なのでしょう。
私はまだまだ修行が必要なようです。
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