コメントで「会社文化」ってちょっと書きましたけど、
私が社会人になって、一番奇妙に感じた会社文化について書きます。
役職名、「社長」とか「部長」とか「課長」とか、役職呼称はそれだけでも敬語的なニュアンスを含んでいます。
ですので、本当に正しい日本語としては、手紙の宛名や見積もりの宛名の場合、「青木課長」とここで止めて正解なんです。
しかし!!
会社文化では「青木課長様」と様までつけるのが常識なわけです。
「代表取締役 丸山社長様」とか。
新人の頃上司に見積もり書の宛名の書き方を注意されて、ものすごく奇異に、不自然に感じてしまいましたが、今はこっちの流儀になじんでしまった。
国と国の外交文書とかでも「大統領閣下」「女王陛下」「天皇陛下」と書きますよね。
要するに、ビジネス的な色彩のある文書に関しては、二重敬語がむしろ常識なわけなんでしょうね。
私が社会人になって、一番奇妙に感じた会社文化について書きます。
役職名、「社長」とか「部長」とか「課長」とか、役職呼称はそれだけでも敬語的なニュアンスを含んでいます。
ですので、本当に正しい日本語としては、手紙の宛名や見積もりの宛名の場合、「青木課長」とここで止めて正解なんです。
しかし!!
会社文化では「青木課長様」と様までつけるのが常識なわけです。
「代表取締役 丸山社長様」とか。
新人の頃上司に見積もり書の宛名の書き方を注意されて、ものすごく奇異に、不自然に感じてしまいましたが、今はこっちの流儀になじんでしまった。
国と国の外交文書とかでも「大統領閣下」「女王陛下」「天皇陛下」と書きますよね。
要するに、ビジネス的な色彩のある文書に関しては、二重敬語がむしろ常識なわけなんでしょうね。
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