ある日の阿修羅展

2009年4月11日お仕事

休暇中に、上野まで阿修羅展を観に行ってきたんです。
うちから片道１時間もかかる上、着いてみたら、平日なのに５０分待ち。
５０分待ちの長蛇の列は、オール年寄りです。（その中にあたしももちろん含まれるが、最年少クラスの部類だ。）
年寄りも足腰丈夫じゃないとつまんないってことです。
せっかちのあたしは５０分待ちの看板を観たとたん帰りたくなりましたが、チケットオンラインで買っちゃったし、京都まで行くことを考えたら、（家から上野までかかる時間も入れて）１時間５０分じゃあ着かないわけですから、まーいっかと思うことにしました。

昔は阿修羅像はこんな色だったんだね。
ミュージアムショップでオリジナル手ぬぐいと、阿修羅という名前の日本酒買って帰ってきました。

４営業日分休暇をとったのですが、留守中にきていたメールは２６０通でした。
多いような感じに聞こえるかもしれませんが、タイトルや差出人で重要度を判断して、対処するべきメールに対処完了したのは午前中。
残りは一応開封はしましたが、３秒で読んで削除、みたいな感じ。
メールってタイトルがとても重要ってことなんだな。
改めて思った。