実録 現役サラリーマン言い訳大全〈2〉 (幻冬舎文庫)

お正月休みの間に読もうと、リンクの皆さんやリンクのリンクの方々のご紹介の本で、興味を持ったものをいくつかメモしておいた。
それで、帰省前に本屋に寄ってみたんですが、リストアップしておいた本がことごとくない！！
もーがっくし。
早めにアマゾンとかで取り寄せておけばよかった。
それで、なんとなくこの本を買いました。
すごい笑った。
使える！と思ったものも。
著者が年が近い同じバブル世代の人なので、その感覚が余計にわかる気がするし。

あと、買ったのが「長寿食」に関する本。
なんちゅうか、長生きを狙っているわけではないのですが、もともと「体にいい食べ物」みたいなネタ大好きだから。
虚弱なので、サプリとか食餌療法とか、そういうの好きなんです。
でもその本読んでて思ったのですが、「これからは長生きがおもしろい時代だ。」と書かれていて、ちょっとなるほど、と。
今まで一度も「長生きしたい。」なんて思ったことなかったのですが（まだその域に思いをはせることができない）「健康で足腰丈夫でありさえすれば、海外旅行なんて何歳になっても行けるし、未来の世界を見られる。」みたいなことが書かれていて、なるほどなあって。
ドラえもんがほんとにいたりしてね。
理論的には人間１２０歳くらいまで生きられるそうで。
退職してから１２０歳まで食べていかれるお金がなければ話にならないですが。
でも仮に平均寿命の８４歳くらいで死ぬとして、その年まで自分のことは自分でできて、日々を楽しめる余裕が欲しいなあ。
とりあえず、その本に影響受けて、父が漬けた梅干しをもらってきました（笑）
梅干しも長寿食のひとつに挙げられていたものだから。