客単価表示

同僚が「おいしいステーキを食べたい。目の前の鉄板で焼いてくれるようなところ。」と言うので、そういう鉄板焼き屋さんに行きました。
横浜には客単１万円超の有名店がいくつかあるのですが、あえてそこは外し、ちょっと隠れ家的な客単６,０００円くらいのお店に行った。
結構飲むあたしたちが1人７,５００円くらいだったので、普通に飲む人たちだと６,０００円、たしなむ程度の人だと５,０００円ってところだと思う。
NAVI TIMEのサイトの「乗り換え経路」検索では、歩くスピードを「ゆっくり」か「標準」か「せかせか」か選んで検索できますが、あれって秀逸だよね。
本数が多い時間帯は別ですが、早朝や深夜の本数が少ない時間帯だと、乗り換え時に歩くスピードで、連絡がかなり変わるんです、あたしの経験では。
グルメサイトの客単表示も「酒飲みの場合」とか「それほど飲まない人の場合」とか「ご接待の場合」とか表示して欲しいものだ。
これもあたしの経験ですが、たいがい表示されている客単価の、1.8倍くらいかかります、あたしやその仲間達の場合。
飲むからね。


話が逸れましたが、その鉄板焼きのお店は、超当たりでした。
カウンターにカポウ（カップルと言いたい）で座っておいしい鉄板焼きのコース食べたりしたら、ものすごく距離感縮まりそうなお店でした。
「今日は決めたい」とか「進展させたい。」っていうときにどんぴしゃなお店だ。
ムーディ過ぎなくて、お店の人が適度にほがらかな接客なところが、オンナノコを警戒させなくて、むしろいいんだと思う。
こども（２０代前半って意味です）は来なさそうだし。
男の人2人連れや女の人２人連れのお客さんもいたし、使い勝手のいいお店なんだなあと勉強になった。