7月17日の日記

学校の面談で午後半休を取ったので、夕方娘と銭湯に行きました。
平日の銭湯はがらすきでした。
お風呂上りにビールやコーヒー牛乳飲むのも楽しいし、なまあたたかい夜風に吹かれてぶらぶら帰るのも楽しい。
担任の先生は学力をとても重視しているので（それはそれで非常にありがたいことだ）面談では、けちょんけちょんだったのですが（とほほ・・・）でもあたしとしては娘の性格が大好きなので、まあいっか、宿題くらいは完璧にやってきちんと出そうね、くらいな感じ。
お勉強あまり向いてないみたいなんだよね。
お料理はもう揚げ物や照り焼きまでこなすくらいで、自分の興味もあるし、よく手伝う。
でも例えば漢字なんかは、2回書いて覚える子がいる一方で、うちの子は10回書かないと覚えられない。
そういう持って生まれた能力ってあるよね。
もちろん「漢字覚える」なんてのは、覚えが遅い子でも努力である程度カバーできる種類のことだから、「努力する」ということも覚えさせないといけないと思うけどね。
それに、授業に全くついていけなくなっちゃうと、学校に行くのがつらくなるので、それはいかんとは思ってるけど。
でも人の5倍努力させるのもなあ、って思っちゃうんだよね。
単に親がものぐさなだけか。

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風鈴ってどこに下げるんだろう、と思ってちょっと調べてみたら、やはり集合住宅で風鈴を下げると、隣の部屋にかなり迷惑っぽい。
そんな気はしてたんだけどね。
風情ないけど、どこかお部屋の中に下げてみようかね。