ハワイ≒秋田説

2008年5月7日

だらだらと今日のこと。
午前中はプチお疲れ休みを取っていたので（全然疲れちゃいないんだけど）、日帰り温泉に行って垢すり。
午後からのんびり出勤。
半日にしちゃあかなりさくさく実質的に片付けられました。
アタシエライ。

来週とうとう目の手術なんですドキドキ。
手術もいやだが（麻酔をしているので当然痛くはないのですが。刺さってくる針とかメスとか見えるそうなので、すんごいいやだ）その後完治まで3ヶ月くらいかかるらしいので、それがものすごく憂鬱。
目が腫れたり充血したりとか、アイメイクができないとか、コンタクトレンズが使えないとか。
腰が引けてきて、手術自体をやめにすることもかなり考えましたが、今回取りやめにしてもどこかの時点でやることにはなるので、やっぱりすませてしまおうと・・・。

手術後少しでも目が目立たないようにしたいと思って、色付きレンズの眼鏡をもう1本作りにいきました。
で、眼鏡が出来上がるのを待ってる間に、クア・アイナでハンバーガーを食べビールを飲んでいた。
（※レビューの写真はクア・アイナではありません）
わたくし初めてクア・アイナに入ったのですが、

・でかい
・高い
・うまい
・でか過ぎてだんだん気持ち悪くなってくる
・でか過ぎて食べにくい
・でもうまい

みたいなハンバーガーでした。
しかし巨大だ。
わたしの好きな、フレッシュネスバーガーの一番ちっこいサイズのハンバーガーが冗談に思えるほどだ。
ハワイに行ったとき、チキンを頼んだら丸々一羽出されたのにもひいたが、なんでアメリカって、こんなにビッグサイズなんだろう。
秋田（うちのダンナ方の親戚大勢が住んでいるのですが）なんかじゃあ、お客さんに食事出したときに、完食するのはタブーらしい。
足りなかったのか、けちったと思われたのでは、と解釈してオロオロされるらしい。
だから最初っからとんでもない量が出てきて
「食べろ食べろ」
とせまってきます。
この場合、残して正解、残すのが礼儀らしい。
ハワイでそれを思い出した。
もてなしの気持ちはありがたいが、何事も限度というか適量っつうものがあるだろう。
どこの世界に、鶏一羽当たり前のごとく完食する人がいるんだ。

クア・アイナのハンバーガーは、なんつーかオープンされた状態っていうのかな、半分のパーツに分かれて出てくるんです。、
バンズの上に、厚切り玉ねぎを焼いたのと、ビーフパティとアボガド（わたしが食べたのはアボガドバーガーなので）
もう一個のバンズの上に、マヨネーズ、レタス、トマト。
多分それをバカッと合体させて食べるのではないかと思うのですが、大きすぎるお好み焼きをひっくり返すのが難しいように、この巨大な2つのパーツを一個に合体させる度胸は私にはありませんでした。
そして、『玉ねぎ・パティ・アボガド』の方のパートを食べきったところで、満腹で気持ち悪くなってきて（ピールも飲んでるからね）あと半分は、トマトだけ食べて残してしまいました。

外人家族がいたのですが、その人たちは二つに合体させてしかも片手でつかんできれいに食べてました。
コツがあるのか？？