5月5日の日記

こどもの日だというので、父がちまきを買ってきてくれた。
買ってきてくれたのは、この写真よりももっとずっと細く長くてわらひもが狭く等間隔にきれいに巻き込まれてて、見た目が上品なタイプです。
ちまきって笹の葉の鮮やかな緑とか、中の白いおもちとか、端正な形とか、見た目がほんときれいだなあと思った。

4連休もあったのに、お休みは残り明日1日のみなんて！
ほんと休日は時間が経つのが早いです。
今日は娘とある観光施設に行ったのですが、3世代で来てる人がほんと多い。
「多い」というよりも、3世代で来てる人が「ほとんど」。
わたしのように帰省してきて一緒に来てるのではなくて、地元の人が大部分だと思う。
地元感は服装でわかるのです。
今都会でク〜ル！みたいなアイテムはこちらでは流行ってないから。
流行は都会からワンテンポ遅れて流行るので、今ここでは、クロックスの一番最初に上陸した丸っこいモデル、あれが大流行で、みんなはいてます。
あと、あまりにおしゃれ過ぎるのも場違いに映るので、TPOとして、おしゃれ最先端は避けてるような面もある。
そして若いお母さん・若い妊婦が多い。
田舎ならではの価値観みたいなのももちろんあると思うのですが、やはり3世代同居、もしくは親が至近距離に住んでるっていうのが子供を産みやすいんだなあ、と実感した。