とつぜん

2008年3月13日
ホットドッグが食べたくなり(そんなもん普段全く食べたいと思わないのに)コッペパンと長いソーセージ買ってきました。
明日の朝はホットドッグだ〜。

今日はわたくしちょっとやなヤツでした。
部会で新しい業務分担が発表された。
どうにもこうにも使えなかったダメジイが、どうでもいい部署の営業に出されることになり、代わりに人が来ることになった。
で、わたしは大きな業務変更はなしで今まで通り。
しかし雑用が1つ振られてきた。
それほど負担かからない仕事量の雑用だし、誰かが引き受けなければならないことだ。
今までのわたしなら素直に「いいですよ。」って二つ返事で引き受けていたと思う。
しかし生まれて初めて!会社勤めして初めて!
「こういう仕事は私じゃなくて、ほかにやるべき人がいる仕事だと思います。」
ってはっきり言っちゃった!
きゃーーーーーーー。
文字にすると超・超・超・何様??って感じ。
文字にしなくても、耳で聞いてそう思った人が多いと思いますが(^-^;
だって、骨惜しみはしちゃいけないけれど、それを引き受けても何も私のプラスにはならないんだもん。
新しいことを覚えられるとか、新しい人間関係を構築できるとか、引き受けたこと自体が確実に評価に反映されるとか。
そういうんじゃない仕事は今後お断りしてみることにしたの。
今までそんなこと言ったことない私が反抗したので、部長はかなり当てが外れたみたいで「え・・・。」って感じだった。
なんでも振ってくれば引き受けると思うなよー。
今まで誰も引き受けたがらなかった数々のことを引き受けてきたんだ。
これを断ったことで、私の評価には何にも影響しないことがわかっているので(完全に達成数値で線引きされる評価制度なので、数値的な評価のしようがない仕事は、引き受けるだけ損という言い方もできるのだ。)断るほうも強気さっ。
でも『断る』って行為自体がわたしにとってはすごくエポックメーキングな出来事でした。
あまり感じはよくなかったと思うけど、わたしにとってはすごくすごく自分に満足したできごとだった。

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