タ゛イ工ッ卜研究家
2008年1月24日
なぜなら、生まれて初めての『真剣タ゛イ工ッ卜中』だからです。
今までは好きな物を好きなだけ食べても全く太らず、よってタ゛イ工ッ卜なんてしたことがなかったので、やり方とかメカニズムとか全然わからない。
育児もすっかり楽になり、そして1年前から、体質が変わってきたのか、急に太りやすくなった。
しかし食べる量飲む量は相変わらず変わらないので、あっという間に5kgも増えてしまったのです。
研究しだすと、これはこれで結構おもしろく、自分が食べた物のカロリーをいちいち調べるのも、手間っちゃあ手間だけど、おもしろい。
意外なものがそれほど高カロリーではなかったり。
かと言えばCoco壱の『手仕込とんかつカレー』なんて、1，439Kcalですよ、1，439Kcal！！
成人はこれ一食食べたら、もうその日一日何も食べなくてもよい計算になる。
鰻丼が640kcalなので、その倍以上だ。
一体どんな物が出てくるのか、怖い物見たさって感じでむしろ食べに行きたくなるね。
なんかすっごい落ち込んだ時に行って、がっつり完食したら、むしろすがすがしい気分になりそうだ。
そして『停滞期』ですが
体重の5％程度一気に減ると、身体の危機管理システムが発動して、消費カロリーを抑え、食べ物からの栄養をより効率よく取り込むように働くそうだ。
なので今までと同じように節食していても減らなくなる。
2週間〜1ヶ月くらい、こらえて同じ生活を続けていると、また減り始めるらしい。
ホメオタシス効果というらしい。
女性は特にこの機能が強いそうで、飢餓とか遭難で生き延びるのは圧倒的に女性の方が確率高いそうだ。
あたしなんか普段から基礎代謝量低いし、精神力も強いし（根拠のない希望的観測が特徴）、絶対生き延びそうな気がする。
ゴキブリみたい。
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手仕込みとんかつカレー
今見てきたら、見た目はびっくりするようなものじゃなかった。
http://www.ichibanya.co.jp/menu/detail.html?fm=10121&;fg=0&fc=1
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