つづき

2007年11月7日コメント (2)

なんだか眠いのに眠れないー。腹筋50回とかしてみたけど眠れないー。
それでこんな時間から再び飲み始めるし、再びパソコンつけてみたりするし。

日記の続き。
自分が適正に評価しているつもりでも、それはあくまでアタシ目線で、評価されていない、と不満を感じている人がいるのであれば、それは営業部隊のモチベーションに大きく影響するので、
（文字で書くと生意気そうな受け答えをしているわたしですが）
素直に、なるべくポイントしぼって成果がわかりやすい総括資料を作ってあらためて全員に配信した。
営業部隊は軍隊のようなものなので、「論功褒章」（っていうの？）がはっきりしていないといけない。
担当するお客さんで有利不利もあるんだけど、そういうのを含めた上で、彼ら自身がなるべく「正当な評価を下されている」と感じないと、売り上げを上げてゆくのは難しいです。

事務職になると、「評価」っていうのは本当に難しくて、なぜかというと、Aさんの働きとBさんの働きを単純に比較できないから。
「あいつが評価されているのは不当だ」
と感じるのは
「自分が評価されていない。」
と感じる裏返しでもある。
その根拠が客観的であるわけもなく、全てのケースにおいてそれは主観でしかない。
「生意気っこ」がわがままを通しているのに部長が注意しないことについて腹を立てるのは、「生意気っこ」に対する嫉妬心（あいつはいいよな）でもあるんですよね。
だったら例えばわたしが注意すればいいのですが。
注意する行為自体にはわたしは抵抗ないのですが、接点がないのでその時間が作れない。
敢えてつくるとすれば「ちょっといい？」とわざわざ彼女を呼び出すしかないのですが、それってかなり怖くない？（^-^;
そこまでして注意して、あたしに何かメリットがあるだろうか？
と考えると、「ない。」
となってしまうんですねえ・・・。
しかしそもそも「メリットがあるかないか」と考えてしまうこと自体にも問題がある気もするし・・・。

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なーんか引っかかっていたんだけど
もしかして「論功行賞」？？