10月17日木曜日

今週末がひとつの仕事の山場というか一応の仕上げの局面で、
これが片付けば、あとは今年の仕事は『来年の準備』のみとなる予定。
（この『来年の準備』っていうのも結構ボリューム大なんだけど、まあ2ヶ月くらいかけてじっくりやればいいから。）
なので今日は最後の見直し作業というか、ミスや落ちがないかの点検作業に追われていました。
明日も同じ。
うまく離陸できることを祈る。

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さんまさんが会社訪問する番組を見ていたのですが、
サイハ゛一工一シ゛ェン卜という会社は、ほんとすみからすみまで美人だらけでびっくりしました。
最終学歴も旧帝大や6大学レベルのところばかりで、しかも美人。
勢いのある業界、勢いのある会社にはいい人材が集まってくるんだろうなあと思いました。
社員の年齢層が異様に若く、各フロアの全員が20代に見えた。
活気に満ちていてとても楽しそうな雰囲気。
15年前のうちの会社を思い出しました。
あの頃はバブル社員（わたしの世代ももちろん含まれます）を大量採用したので、うちの会社もまさしくあんな感じだったのです。
でもその社員たちが、結婚しても出産しても全く辞めず、一斉に年取った。
その社員たちの人件費やポジション不足のせいで、その後新卒採用がほとんどできず、いまや20代なんて天然記念物なみな出現率のうちの会社とはえらい違いだ。
わたしたち中年にとっては居心地いいと言えますが、会社の勢いや発想力が落ちてきている気がする。
あの会社はあのまま社員がずっと辞めずに一斉に年齢が上がっていくのかな。
それとも敢えて定着率が高くなるような制度は整えず、若くて時間的体力的に使い勝手がいい社員だけで今後もまわしてゆくのかな。
興味があります。