有名人

2007年9月23日
?金スマで、キ゛ャル曽根ちゃん特集をやっていたです。
キ゛ャル曽根ちゃんはなんであんなに食べられるのか。
合い間に吐いているんじゃないか、とかそんな疑惑も当然起こってくるわけです。
食べたものはどこにどんな風に入っているのかとか
満腹感がわいてこないのかとか
一日2万キロカロリーも摂っているのになんであんなにほっそりしているのかとか
小さい頃から大喰いだったのだろうかとか
そういうことを医学的な検査とか周辺の人々へのインタビューとかでひとつひとつ検証してゆくのです。
でも『結局所詮TV番組』なので、どこまでが真実なのかは、もちろん観ている人の判断ですが、とにかくおもしろくて、久々じっくり観てしまった。
キ゛ャル曽根ちゃんっていわゆるキ゛ャルファッションなのに、ほとんどしゃべらないし、はしゃがないし、たまにしゃべってもすごく生真面目な女子学生みたいで、そういうとこが私的にはかなり好感度高いのです。
あんなに地味な性格だと、見た目ギャルファッションとかでインパクトつけないと、確かに難しいかなという気もするし、いくら見た目でインパクトあってもあんなに地味で芸が大食いだけだとこの先どうなんだろう・・・とか娘のように心配してしまう。
ギャルファッションもあと1年も経つと痛くなってきちゃうしねえ。
お金貯めて早いとこ今の仕事はあがって、食に関する事業経営とかに転進した方がいい気がする。
あるいは、グルメリポーターみたいなこととか。

?魔女宅(魔女の宅急便)が大好きな娘は、ユ一ミンのアルバムの中の『やさしさに包まれたなら』と『ル一ジュの伝言』をよく聴いているのですが、先日、ユーミンのライブ番組をたまたまTVで観て
「え、このおばさんがユーミンなの!?このおばさんが!?・・・・・・」
かーーーーなりがっくりしたようです。
あんなに自己演出にこだわっているユ一ミンでも、下知識ない、ピュアな子供の目を通して見ると、単に「おばさん」。
なんか、そういうのまのあたりにしちゃうと、アンチエイジングとかファッションにこだわり過ぎるのって全く意味のないことじゃないかという気がしてきてしまいます。
かといって、もっさりしてたりぶくぶく太っていたってもう今さらいいじゃん!という意味ではないんだけど。
ユ一ミンみたいな人は他人にアピールする職業だから、やらないわけにはいかないでしょうけれど、私たち一般レベルだと、他人にアピールするために自分を飾る必要はないわけで、自分のプライドとか心意気のために、生き方を選びたいな、とか思いました。

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