唐揚げと顛末書

2007年2月1日
お昼に、客先の寿司屋で買わされた丸かぶり寿司をかじりながら、F子姐さんと中学受験のことを話していた。
丸かぶり寿司は、食べ終わるまで無言でいなければならないそうですが、そんなことは頓着なし。
我が家もF子姐さんちも中学受験を目前に控えているというわけではなくまだ小学校低学年なので、単に「そのうちやってくる将来話」として。
あたし個人としては別学でなくて共学が自然な姿ではないかと思うのですが、女子高育ちのF子姐さんは「異性の目を気にしたり色恋沙汰に巻き込まれることなく、勉学と部活に励める」女子校はおすすめだって。(F子姐さんたら嘘ばっかり!!!)
よくよく考えたら、私立に入れたらお金かかるねー、なんて話しになり、でもこの辺の公立はお弁当なので、
「毎日お弁当作らされるのはキツイねー。部活もあるから週7とかで作んないといけないんだよ!たまらないね。」
「そうだ!給食の学校にする!」
「えー。条件そこで選ぶのー?^-^;」

うちの娘は、冷凍食品を一切食べないので、(娘曰くおいしくないそうだ。唐揚げもママが作るのはおいしいけど、冷凍のはおいしくないから嫌い、と言って食べない。)毎日お弁当となると、結構大変だなー。
なんて今から憂鬱になったりして。
今はたまの学校の代休日や、長期休暇の時に作ってますが、学童保育所でお昼が出る日もあるので、そんなに頻繁に作るわけではない。
お弁当箱も小さいし、毎回「すごーくおいしかった〜!ママありがとう!」なんて目をキラキラさせて言ってくれるので、作る甲斐もありますが、思春期反抗期になってさ。でっかいお弁当箱を埋めなくちゃならなくて、しかもムスっとしておいしいともありがとうとも言いもしないヤツに毎日作らなくちゃいけないのはやだよね。

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今日はほんとムカツクことがあったです。
簡単に言うと、あたしは何も悪くないのに、泥かぶることになり顛末書を提出させられた。
入社以来顛末書書かされるのは2度目だ。
1度目は、完全にあたしの大ポカで、関係各部署に大いに助けてもらったので、これは文句言えない。
2度目の今回は、責任取るべき部署はどこにもないので、引き受けさせられたような形。
上司も上の部署もそれをわかっているので、「顛末書」ではなく「報告書」という形でよい、ということになったものの、気分悪いったらありゃしない。
まーいいけどね。この程度の文書出して片付くんなら書きますわよ。くだらねー。
15分で書き上げてやった。

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最近早めに床に入って、本を読む夜が多いので、あまり本を読まない私も、続けて本を買っている。
『廃用身』の次は、宮部みゆきの『ぼんくら(上)』を買ってきました。
おもしろいといいな。

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