『酒気帯び』とあります。
飲酒後約一時間後に検査したら、飲酒ではなくて酒気帯びのレベルだったということですね。
この人は、午後8時から午前4時まで8時間、3軒はしごして飲酒し続け、そして午前4時55分に人をひいているのです。
8時間飲酒しても、酒気帯び程度しか検出されない人もいるのですねえ。
妙なところに感心してしまいました。
逆を言えば、1杯飲んだだけでも、アルコール分解されない人もいます。
とにかく運転することがあらかじめわかっているときは、1滴でも酒を飲んではいけません。
予定外で飲んでしまったときは、その後絶対に運転してはいけません。
自分は多少飲んでいても大丈夫、ちゃんと運転できる、と思ってしまう人は、既に『アル中』である可能性が相当高いそうです。
つまり病的であるということです。
病気であるがゆえに、自分で自分を止めることが難しいのかもしれません。
ということは周りや社会が絶対に止めなければならないということですね。
運転席に座ったら呼気を吐きかけないとエンジンがかからず、その呼気にわずかでもアルコールが検知されたらエンジンがかからない、という車の普及は社会の責務であると思います。
飲酒後約一時間後に検査したら、飲酒ではなくて酒気帯びのレベルだったということですね。
この人は、午後8時から午前4時まで8時間、3軒はしごして飲酒し続け、そして午前4時55分に人をひいているのです。
8時間飲酒しても、酒気帯び程度しか検出されない人もいるのですねえ。
妙なところに感心してしまいました。
逆を言えば、1杯飲んだだけでも、アルコール分解されない人もいます。
とにかく運転することがあらかじめわかっているときは、1滴でも酒を飲んではいけません。
予定外で飲んでしまったときは、その後絶対に運転してはいけません。
自分は多少飲んでいても大丈夫、ちゃんと運転できる、と思ってしまう人は、既に『アル中』である可能性が相当高いそうです。
つまり病的であるということです。
病気であるがゆえに、自分で自分を止めることが難しいのかもしれません。
ということは周りや社会が絶対に止めなければならないということですね。
運転席に座ったら呼気を吐きかけないとエンジンがかからず、その呼気にわずかでもアルコールが検知されたらエンジンがかからない、という車の普及は社会の責務であると思います。
コメント
ここまで、世間が口を酸っぱく、飲んだら運転するな!!!と言っても、やってしまう人はやってしまうんでしょうね・・・
って、年末の忘年会で、上司が、帰り際に酒飲んだまま運転しようとしてたんで、僕が「見つかると一発でクビですよ。」といいまして、何とか事無きを得ましたが・・・
柳さんみたいにさくっと、でもはっきりと、止められる人は本当に偉いと思います!でもきっとそういう人ばかりではないのでしょうね現実は・・・。
(もちろんわたしはびしっと言いますけど)
徒歩で移動している人が極端に少ない地方の意識が、都会とはまた違うということも、田舎育ちの私にはよくわかります。
上司の方もきっと「そんなに飲んでないし、どうせこんな時間に歩いてる人なんかいねーよ。」という意識があったと思います。
単に楽しく飲んでいた周りの人に「止めなくてはならない」というストレスを抱えさせない為にも、やっぱり、飲んでるとエンジンがかからないビークルは必須なのでは、と思ってしまいます。