録画しておいた、ロベルト・ベニーニの『ピノッキオ』
実写版ピノキオです。
びっくりするぐらい原作に忠実なのですが、びみょお〜・・・。
ピノキオがね。
おっさん(=ベニーニ)なんですよ。
ひげの剃り跡も青々として、禿げ上がっている。
ううん、シュール・・・・。
しかも、どいつもこいつもイタリア語ならではのものすごい巻き舌弾丸トークで、頭が痛くなってきます。
しかしかなり無理すればこのシュールさが悪くないとも言えなくもなく(まわりくどい)。
娘は字幕も満足に読めないのに夢中で、ルシーニョロ(ピノキオの悪い友達)がロバになるシーンなんか、巻き戻して繰り返し見たりしてる。
そのルシーニョロは、ピノッキオ(=ベニーニ)の息子くらいな若さなんだよね。
妙だ。しかし見慣れてくる気も。
ピノッキオがもーほんとどうしようもないダメ人間で(人間じゃないけど)とほほって感じです。
とにかく奇妙な味を持った映画ですね。
実写版ピノキオです。
びっくりするぐらい原作に忠実なのですが、びみょお〜・・・。
ピノキオがね。
おっさん(=ベニーニ)なんですよ。
ひげの剃り跡も青々として、禿げ上がっている。
ううん、シュール・・・・。
しかも、どいつもこいつもイタリア語ならではのものすごい巻き舌弾丸トークで、頭が痛くなってきます。
しかしかなり無理すればこのシュールさが悪くないとも言えなくもなく(まわりくどい)。
娘は字幕も満足に読めないのに夢中で、ルシーニョロ(ピノキオの悪い友達)がロバになるシーンなんか、巻き戻して繰り返し見たりしてる。
そのルシーニョロは、ピノッキオ(=ベニーニ)の息子くらいな若さなんだよね。
妙だ。しかし見慣れてくる気も。
ピノッキオがもーほんとどうしようもないダメ人間で(人間じゃないけど)とほほって感じです。
とにかく奇妙な味を持った映画ですね。
コメント
もしかしてご覧になりました!?
TOKYO MXというすごいマイナーな局(そう思ってるのはあたしだけかもしれないけど)で今日やってたんです。
おっさんがピタピタフリフリの道化師衣装を着たピノキオを演じているのは、シュールというか、何かを暗示しているのか、
それとも監督としてのこだわりというか覚悟を感じるというのか・・・まさしく夢に見そうな感じですね。ナイトメア。
それとももしかして夢に見そうななのはレビューのじょうごの方ですかね。
ワインのデキャンタージュに使ったりするみたいですが、キッチンの壁に下げておきたいかわいさ。
柳さんはお料理もされるみたいですからキッチン用具、結構凝ってたりして。
映画が終わったあとの客席の反応がなんとも・・・・
やっぱり大コケしたみたいですけど。
MXTVは、世界中の人がマイナーなテレビ局だと思ってますよ。
TVKの方が面白い番組やってますよね。
覆面試写会のこと『スニークプレビュー』って言うんですね、またひとつ勉強になりました。
アレ、ほんと微妙ですわー。日本では大コケだったんですか。
本国ではどうだったのかしら・・・。
登場人物のせりふがやたら勢いよく
「ぼんじょおおおるのおおお!」か「ぼっなすぇら〜!」とか言ってる巻き舌がおもしろくて、しばらくまねしてました。
TVK,ほとんど見ないんですけど、おもしろいのあります?
みょーなハワイアン番組くらいしか知らないです。
sakusakuとか、イグザンプラーとか、探偵ナイトスクープとか韓国ドラマとか深海魚とかどうでしょうclassicとか・・・・
ワタシ、テレビッ子なんで、ついつい見入ってしまいます。
すごいテレビ神奈川までしっかりチェックしているではありませんか!
探偵ナイトスクープは聞き覚えが。でも見たことないです。
というかTV神奈川自体を見たことがない。
gonzagaさんはテレビっ子なんですね。
わたしは「音」が嫌いなので、音楽もあまり聴かないですし映画もあまり観ないですし、テレビも工ン夕と笑金見るくらいです。
スピーカーミュート状態でもっぱらネットサーフィン派です。