気がついたら7月
2006年7月1日
無事1−6月の目標金額まで売り上げいった。
よくいったよ。
最終2日間で営業さんたちがものすごい量を売り上げてきた。
首都圏全体が不調だったんだけど、神奈川が最後にものすごい『ド根性』を見せたって感じ。
このド根性をもっと月内にならして適度に見せて欲しいものだ・・・。
売り上げ予測を立てて、プラスオンで売り上げなければならない金額を決めて、各得意先に割り振りするのと、無事受注が集まったあと、細かい調整や物流手配やチェック作業がわたしの月末の仕事なのですが。
そもそも予測やプラスオン金額を読み間違ったりしてるとしゃれにならないし、どたんばでキャンセルや返品もあり得るので、多少その分も読み込んでおかないといけないし、出荷能力や先方の荷受能力も勘案して荷物ふらないといけないしで、緊張した。
そもそも物流伝票入力の内容が間違ってたり漏れてたりすると大変なので、それもいちいちチェックしないとだし。
話決めてくる営業さんたちはクタクタになって帰ってきましたが、後方も結構大変。
またも隣の席のかわいい若者クンが缶コーヒー差し入れてくれた。
昨日も相変わらず30日に出荷した荷物が動いていたので、朝から出勤してあれこれ調整業務。
最後に出荷した荷物が無事先方で荷受完了したのが19：00。
で、やっと完了〜。
帰宅してご飯作る力が残ってなかったので納豆ご飯食べて寝た。
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先日出したあたしが担当の新商品もあっさり予算達成。
ちょっと特殊な商品で、営業さんたちも全然売る気見せてなかった。
わたしもあまり期待していなかったので、流しでやっていたんだけど、意外に市場的に好反応だったみたい。
発売前の予約受注ははかばかしくなかったけれど、返り注文が順調に来ている。
「みなとさんキャンペーンに引き続きすごいじゃないすか。連勝街道バクシンチュウすね。」
「なんだかね。いつのまにやら数字いってた。」
「勝因はなんすか。」
「なんだろ。発売が月末だったのがよかったのなあ。」
「みなとさんがうるさく言い過ぎなかったのがよかったんじゃないすか（笑）」
「え〜〜。」
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