お好み焼きを食べながら土佐鶴
2006年4月14日
朝部長会だった。
若者クンの担当案件で、なかなか部長会のOKが出ない案件があるので、説明の為に若者クンも出席。
結果、急ぎで、ある大きいデータを採って検討の材料にすることに。
1人でやると時間がかかりすぎるので、
「手伝うよ、二人でやろう。午前中のうちに細かいこと片付けちゃうからさ、午後から一気にやろうよ。」
「じゃあ2時頃から始めますか。」
「2時からだと、きっと5時半までに終わらないな・・・1時から。」
「わかりました。」
今日は同僚と約束があったので、絶対残業阻止(^-^;
昼休みも自分の仕事片付けるのに充てて、1時前にコンビニで"豚のしょうが焼きおにぎり"とチーズケーキ買ってきて、午後データを落としている待ち時間にもそもそ机で食べた。
データを落としている間に、裏画面で、別の作業ができないこともないんだけど、データを採る作業がパソコンに(サーバーに?)負荷がかかるみたいで、反応が不安定になってしまうので、結局あまりこれといった大した仕事はできないんだな。
ともかく絶対残業はしたくなかったので、次から次に落としてそれを加工。
17:45完了!!
ふと携帯を見たら同僚から、18:00頃横浜に着く、というメールが入っていたので、速攻シャットダウンして若者クンに、
「(できあがったものを)メールしたからね。ごめん、帰る!あと4649」
++++++++
そして関内のド大衆お好み焼き屋へ。
(いつもド大衆しか行かないのは気のせいでしょうか・・・。)
おいしいんだ、このお店が。
土佐鶴飲みながらもりもり食べた。
辛口ですごくおいしいお酒です。
飲んだのは、あたしがジョッキ1杯と、土佐鶴二合、
同僚がジョッキ1杯、烏龍ハイ1杯、土佐鶴二合。
これはあたしの「飲み力」2分の1くらい。(意外にそんなに飲まないです)
同僚の「飲み力」の5分の1くらいの力の出し具合だったんだけど、店のおばちゃんに
「飲まれますねえー!」
と驚かれた。
食事主体のお好み焼き屋でたくさん(とはとても思えないけど)飲む人ってあんまりいないのかな。
それとも世の中の人々はあんまりお酒飲まなくなってきてるのだろうか。
うちの会社みたいな仕事してると世間と感覚ずれてきて、よくわかんない。
++++++++
新入社員の諸君へ。
いつも入社式時期に、新人ちゃんたちへの「説教日記」を書いていた気がするので、今年もいちお書いときます。
少しづつ仕事を任されるようになってくると思うのですが、
自分がその仕事にかかる時間をいつも計っておくように。
この仕事だったら30分でできる、3時間で仕上げられる、と自分の処理能力を知っているというのはとても大切なことです。
3時間かかっていた業務が、慣れと共に1時間でできるようになるかもしれない。
自分の成長も具体的に量れるし、上司・先輩から
「この仕事今日中にできるか?」
と聞かれたときに、責任を持って
「6時までにはできます。」
「明日の昼くらいまでもらえればできると思います。」
などと答えられます。
これは上司・先輩にとってとてもありがたいことです。
自分の仕事のスピードを常に正確に知っている。
これは意外にベテランでもできていない人が多いのです。
ベテランも経験上なんとなく感覚ではわかっていると思うけれど、感覚ではなくて、
"何時何分から何時何分までかかった。その間に他の仕事にこれくらい割いたから、この仕事にかかった時間は○分くらい"
と具体的に知っておくことが大事。
物事は何でも、必ず数字で表現できるように。
若者クンの担当案件で、なかなか部長会のOKが出ない案件があるので、説明の為に若者クンも出席。
結果、急ぎで、ある大きいデータを採って検討の材料にすることに。
1人でやると時間がかかりすぎるので、
「手伝うよ、二人でやろう。午前中のうちに細かいこと片付けちゃうからさ、午後から一気にやろうよ。」
「じゃあ2時頃から始めますか。」
「2時からだと、きっと5時半までに終わらないな・・・1時から。」
「わかりました。」
今日は同僚と約束があったので、絶対残業阻止(^-^;
昼休みも自分の仕事片付けるのに充てて、1時前にコンビニで"豚のしょうが焼きおにぎり"とチーズケーキ買ってきて、午後データを落としている待ち時間にもそもそ机で食べた。
データを落としている間に、裏画面で、別の作業ができないこともないんだけど、データを採る作業がパソコンに(サーバーに?)負荷がかかるみたいで、反応が不安定になってしまうので、結局あまりこれといった大した仕事はできないんだな。
ともかく絶対残業はしたくなかったので、次から次に落としてそれを加工。
17:45完了!!
ふと携帯を見たら同僚から、18:00頃横浜に着く、というメールが入っていたので、速攻シャットダウンして若者クンに、
「(できあがったものを)メールしたからね。ごめん、帰る!あと4649」
++++++++
そして関内のド大衆お好み焼き屋へ。
(いつもド大衆しか行かないのは気のせいでしょうか・・・。)
おいしいんだ、このお店が。
土佐鶴飲みながらもりもり食べた。
辛口ですごくおいしいお酒です。
飲んだのは、あたしがジョッキ1杯と、土佐鶴二合、
同僚がジョッキ1杯、烏龍ハイ1杯、土佐鶴二合。
これはあたしの「飲み力」2分の1くらい。(意外にそんなに飲まないです)
同僚の「飲み力」の5分の1くらいの力の出し具合だったんだけど、店のおばちゃんに
「飲まれますねえー!」
と驚かれた。
食事主体のお好み焼き屋でたくさん(とはとても思えないけど)飲む人ってあんまりいないのかな。
それとも世の中の人々はあんまりお酒飲まなくなってきてるのだろうか。
うちの会社みたいな仕事してると世間と感覚ずれてきて、よくわかんない。
++++++++
新入社員の諸君へ。
いつも入社式時期に、新人ちゃんたちへの「説教日記」を書いていた気がするので、今年もいちお書いときます。
少しづつ仕事を任されるようになってくると思うのですが、
自分がその仕事にかかる時間をいつも計っておくように。
この仕事だったら30分でできる、3時間で仕上げられる、と自分の処理能力を知っているというのはとても大切なことです。
3時間かかっていた業務が、慣れと共に1時間でできるようになるかもしれない。
自分の成長も具体的に量れるし、上司・先輩から
「この仕事今日中にできるか?」
と聞かれたときに、責任を持って
「6時までにはできます。」
「明日の昼くらいまでもらえればできると思います。」
などと答えられます。
これは上司・先輩にとってとてもありがたいことです。
自分の仕事のスピードを常に正確に知っている。
これは意外にベテランでもできていない人が多いのです。
ベテランも経験上なんとなく感覚ではわかっていると思うけれど、感覚ではなくて、
"何時何分から何時何分までかかった。その間に他の仕事にこれくらい割いたから、この仕事にかかった時間は○分くらい"
と具体的に知っておくことが大事。
物事は何でも、必ず数字で表現できるように。
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