わたしのひみつ

2006年1月14日
先日買った雑誌、いつもは買わない雑誌、の附録で
「一年後の自分に手紙を書く」
という企画があったですよ。
投函すると、1年後に自分に返ってくるの。
昨年、自分が12歳の時に書いた『新年の抱負』の作文が同窓会幹事から送られてきたときに、相当感慨深いものがあったので、書いてみることにしました。
昨年1年間があまりにもジェットコースター人生だったので、2006年暮れはいったい自分がどうなっているのか、興味深い。

12歳の『新年の抱負』は、冬休みの宿題として書かれたもので、ということは、親や先生の目を意識して書かれているものなので、100%本心だったかどうかはかなり怪しい。
大人になった今、ブログのように人に見られるものでもないし、自分のためだけに、100%本心を書けばよい。
と思って書きましたよ。
誰にも言わないこと日記にも書かないことを。
しかし。
これをどこ届けにするのか。
自宅届け?
家人はあたし宛の郵便を勝手に開ける人ではないと思いますが、万万万が一ということも考えてしまう。
じゃあ会社届け?
会社も今の事務所は郵便物は開封しないで個人に配布されますが、本社は開封の上配布されていた。
これも、万万万が一のことを考えなくてはならない。
じゃあ郵便局留めは?と思いついた。
しかしこれも、郵便局から到着通知は来ないらしい。
その上10日間しか保管してくれないそうだ。
くだんの企画は、ほぼ1年後に返ってくるとされているのみで、一体いつ届くのかはわからない。
12月に入ったら10日ごとに郵便局に電話して、届いているかどうか確認するなんて、ずぼらなわたしは絶対忘れてしまうに違いない。
実家届け?
これが一番安心な気もするが、
"なぜ実家届けにしたのか"
両親はかなり気にかけるに違いない。
心優しい彼らにこれ以上心配はかけたくない。

そんなこんなで逡巡した挙句(おおげさ)・・・・・・結局自宅届けにイタシマシタ。

++++++++

今日は会社行ったです。
部長連中が、今年の予算を作りに何人か出て来ることになっていたのでお手伝いのために。
来週は打ち合わせが多くデスクワークしている時間が少ないので、細かい雑用を前倒しで片付け。

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