12月6日の日記

気がつくと、ウイスキーの干支ボトルがもう売り場に並んでいたり、年賀状を作り始めなければならない時期だったり。
1年の早さにもびっくりですが、それ以上に12月の時間の速さはもうほんとびっくり。
年賀状、わたしは書くのほんっと嫌いで、ひどい年は元旦に書いてたり、もっとひどい年は出さなかったり（！）
けして無意味なことだとは思っていないのだけど、"水商売"という仕事柄、年内いっぱい仕事で、忙し過ぎるというのが一番の原因。
喪中でもないのに自分に1枚も年賀状が来ない正月ってのを想像すると、あまりにも寂しすぎる。
そう思うと自分も出さねば、と鼓舞してみたり(^-^;

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今日も頼まれ仕事だけで忙殺されて終わってしまった。
マジ予算作成に取り掛からないとやばいよー。
「もーなにからとりかかっていいのやらわけわかんなくなってきてる状態。」
「俺も全く同じっすよ。」
と隣の席の若者クンと。

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前から結構思っていたことなのだけど、
来年は、自分のためだけに生きる人生は卒業しよう。
なんていうか奉仕活動というかボランティアとかチャリティみたいなのとか。
今までもぽつぽつと、やってはいたのです。
途上国に送る絵本に翻訳文を貼り付けるとか、ワクチンの為の募金とか。
でもそういう、客観的に見て涙金とか、たまの奉仕活動ではなくて、年間でまとまったお金をそのためにさく、という考え方もあっていいよね。
だんだん、そういうことをしてもいい年齢にさしかかってきてる気がした。