11月8日の日記
2005年11月8日
写真は今日の昼ごはんです。
ただしam−pmの冷凍弁当。
なーんだ。
++++++++
昨日、年末向けの特殊製品のキャンへ゜一ンの受注締め日だった。
特別なセット組みの製品なので、予約受注!受注期限厳守!
締め切り後の追加は一切ききません!
という製品だったのに。
O田さんは自分の大得意から大した受注量が取れなかった。
支社としては予算達成したので、私の責任としてはもういいんだけど。
O田さん本人としては、自分のねばりがイマイチだったという気持ちが、今さら湧いてきたらしい(^-^;
「みなとさんオレ今日○○(大得意の名前)の営業会議に出て、はっぱかけてくるからさあ。明日まで待ってくれない?」
「もう締め切って数を報告したあとだからねぇ。もう今となってはむしろ増えると困るって感じなの。」
「そっかー・・・。」
「わかった。じゃあ配分増やしてもらうように頼むから、いくつくらい取れそう?」
「うーん、それが全然わかんないんだよなあ。」
「5パレくらいはいけるかなあ?」
「5パレかあ・・・。でもそのくらいは取らせないとなあ。オレの売り上げもやばいし。」
部長が電話を横で聞いてて
「Oちゃんにはオレも受注してこいって言ったのに、その時は ”もうこれ以上の数は無理だ” って言ってたんだぜー。もーいいんじゃないの?締め切ってますからダメです、で。」
「まぁでもせっかくO田さんがやる気になってるから(笑)」
まったくほとんど育児に等しい世界だ。
やる気にさせるというのはなんと難しいのだろう。
今回はO田さんが不得意分野の製品に、やっとやる気を出してくれたものの、出してくれるタイミングがちょっと遅かった(^-^;
++++++++
昼過ぎにN村さんからメールが。
転勤後初の大口取引がさっき決まった!って。
ほんとに嬉しそう。
すごいなあ転勤して3週間でもう、でかい話決めてくるって。
思わず即電話して、「すごいねえ!」の話で盛り上がった。
++++++++
娘に、学校で初めての「テスト」の結果が戻ってきた。
1枚は100点。
もう1枚は答えは全部合ってるんだけど、名前を書き忘れて0点。
生まれて初めての100点と生まれて初めての0点をいっぺんに取ってきた(笑)
「あらら。こっちもせっかく答えが全部合ってたのにもったいなかったねえ。」
「ごめんなさーい。」
「いやいや、あたしに謝らなくてもいいんだけどさっ。今度からお名前忘れないようにしないとね。」
「そうだ、テストの紙もらったらさ、一番最初に名前を書いちゃえばいいんだ!そうすれば名前書くの忘れないよ!」
「おおお!そうだねえ!すごいいい事気がついたねえ!」
とぐしぐし。
火の使い方とか道具の使い方を一歩一歩習得していく原始人を見てるみたいで、ほんとおもしろい。
ただしam−pmの冷凍弁当。
なーんだ。
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昨日、年末向けの特殊製品のキャンへ゜一ンの受注締め日だった。
特別なセット組みの製品なので、予約受注!受注期限厳守!
締め切り後の追加は一切ききません!
という製品だったのに。
O田さんは自分の大得意から大した受注量が取れなかった。
支社としては予算達成したので、私の責任としてはもういいんだけど。
O田さん本人としては、自分のねばりがイマイチだったという気持ちが、今さら湧いてきたらしい(^-^;
「みなとさんオレ今日○○(大得意の名前)の営業会議に出て、はっぱかけてくるからさあ。明日まで待ってくれない?」
「もう締め切って数を報告したあとだからねぇ。もう今となってはむしろ増えると困るって感じなの。」
「そっかー・・・。」
「わかった。じゃあ配分増やしてもらうように頼むから、いくつくらい取れそう?」
「うーん、それが全然わかんないんだよなあ。」
「5パレくらいはいけるかなあ?」
「5パレかあ・・・。でもそのくらいは取らせないとなあ。オレの売り上げもやばいし。」
部長が電話を横で聞いてて
「Oちゃんにはオレも受注してこいって言ったのに、その時は ”もうこれ以上の数は無理だ” って言ってたんだぜー。もーいいんじゃないの?締め切ってますからダメです、で。」
「まぁでもせっかくO田さんがやる気になってるから(笑)」
まったくほとんど育児に等しい世界だ。
やる気にさせるというのはなんと難しいのだろう。
今回はO田さんが不得意分野の製品に、やっとやる気を出してくれたものの、出してくれるタイミングがちょっと遅かった(^-^;
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昼過ぎにN村さんからメールが。
転勤後初の大口取引がさっき決まった!って。
ほんとに嬉しそう。
すごいなあ転勤して3週間でもう、でかい話決めてくるって。
思わず即電話して、「すごいねえ!」の話で盛り上がった。
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娘に、学校で初めての「テスト」の結果が戻ってきた。
1枚は100点。
もう1枚は答えは全部合ってるんだけど、名前を書き忘れて0点。
生まれて初めての100点と生まれて初めての0点をいっぺんに取ってきた(笑)
「あらら。こっちもせっかく答えが全部合ってたのにもったいなかったねえ。」
「ごめんなさーい。」
「いやいや、あたしに謝らなくてもいいんだけどさっ。今度からお名前忘れないようにしないとね。」
「そうだ、テストの紙もらったらさ、一番最初に名前を書いちゃえばいいんだ!そうすれば名前書くの忘れないよ!」
「おおお!そうだねえ!すごいいい事気がついたねえ!」
とぐしぐし。
火の使い方とか道具の使い方を一歩一歩習得していく原始人を見てるみたいで、ほんとおもしろい。
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