31年ぶりに

優勝となれば、そりゃあ嬉しかろう。
31年間も優勝しなかったチームにファンがいるっていうのもすごい。
31年間も優勝しないのに、ずっとオーナーでいた会社も鷹揚だ。
うちも食に縁の深い会社ですが、食品会社というのはえてして急ハンドルを切らない。切れない。
安定感が身上。
景気が良いからって給料は上がらず、景気が悪いからといって下がることもあまりない。
だからこそ、31年間も優勝しないチームに淡々とというか、ぼんやりというか、お金を出し続けていられたのだろう。
結論を急がない大人な会社というべきか。

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新しい仕事はひたすらデータ採りデータ採り資料作成資料作成。
営業事務のときもデータ採りや資料作りはしていたけど、今の仕事のは、データは自分の担当部署のみではなくて支社全体の顧客や全営業マンのデータを様々な角度から比較検討できるような形でまとめるので量が多く、資料は、年間の個人予算を作ったりするので責任が重くて神経を使う。
他にメインブランドの販売促進キャンペーンの受注促進のために営業マンの尻をたたいたりなだめすかしたり。
まぁそんなような。
営業事務の、さらに面倒みる人が多い版と言えなくもない。
まだ自分の仕事の内容が見渡せず、要領もつかめないので、非常に疲れる。

総務のカンちゃんから突然新しい名刺を渡された。
頼んでないのに。
よくよく見たらこないだ取得した新しい資格の名称が入っていた。
取得すると自動的に作り直してくれるらしかった。
しかし今の仕事は社外の人とはほとんど会わないので、全く減らないというか意味ないのだなあこれが(^-^;

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社内にシステムやOA操作のヘルプ窓口があって、働いてる人は全員それのエキスパートの派遣さんらしいのですが。
ほんとに何を聞いても即答。
メーラーの使い方とか、エクセルのテク、社内の業務システムの使い方、OSのトラブルらしきものとか。
寄せられる質問のパターンって似通っているのかもしれないけど、それにしてもすごいなあと思う。
何かのプロってほんとすごい。

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昨日やってた高級クラブやキャバクラの取材物はおもしろかったですね。
誰か見た人いないかな。