引越し

Kちゃんの引越しの手伝い。
昼頃Kちゃんちに行って食器の箱詰めやって、新しい家に行ってちょっと荷ほどきとか、Kちゃんが買い出し行ってる間の留守番とか。
離婚して子供と一緒に家を出たんだけど、引越しは元のダンナさんも手伝ってくれたりで、のどかな引越しでした。
よかったよかった。

それにしても水曜の夜オク卜一八゛一フェス卜で飲んでる最中に
「突然だけどあたしあさって引っ越すことになったから。」
と電話がかかってきてびっくりしたよ。

「冷蔵庫は？」
「くれなかった。洗濯機は持ってっていいと言われたけど、冷蔵庫はくれなかった、せこいやつ。」
「冷蔵庫高かったでしょ？」
「それが今10万くらいなんだよ。」
「へええ！そんなもんなんだ。」
「あたしたちが結婚した頃って20万くらいしなかった？」
「したした！」
「ガス台とかも買わないといけなかったんだよ。」
「ああ！ガス台！そういう感覚忘れてた。」
「でっしょー。あたしもすっかり忘れてたよ。しかもサイズとかあるんだもん。」
「でもこれぴったりじゃん。」
「うん。しかも、揚げ物の油の温度調節もできるし、お湯が沸くと自動で消えるんだよ。」
「へええ！なんで！？なんで沸いたってわかるの？」
「知らん。」
「炊飯器は？」
「新しいの買った。」
「アイロンは？」
「うちにあったの壊れてたから新しいの買った。」
「壊れたやつはそのまま置いてきたの？」
「そしらぬ顔で。」
「鬼。」
「電子レンジは？」
「買った。」
「食洗機は？」
「持ってきた。」
「テレビは？」
「2台あったから1台もらってきた。」
「ビデオは？」
「持ってきた。」

・・・この会話延々続く。