タ゛フ゛ルテ゛一卜
2005年9月12日
今日はN村さん、殿、派遣ちゃん、わたしの4人でお好み焼き屋さんへ。
派遣ちゃんはとっても明るいキュートな既婚者で職場の人気者。
いつも怖い顔の殿が
「俺今日めっちゃ楽しみにしてたんやー。」
と相好を崩していて、その素直さがすごい嬉しかった（笑）
お好み焼きは殿が焼くのから取り分けるのから、全部やってくれて、「お姫様お好み焼き」だった。
殿とN村さんはホモ説まで流れるほどの大親友。
N村さんがトイレに立ったときに殿に
「殿は横浜に来たときからタイソ゛ウさんと仲良しだったの？」
と聞いたら
「いや、最初はそうでもなかったんや。何しろアノいかつい外見やん。俺ああいうのにすごい反応してまうねん。
最初はこいついわしてやらな、くらいに意識しててん。
だけど話してみたら、あんなに人の気持ちわかる人はおらへんで。
いっぺんに好きになってもーた。」
タイソ゛ウさんが殿のことを
「最初はさあ、なんかよそよそしかったんだよね。」
って言ってたのはそういうことだったのね、と（笑）
お好み焼き屋のあと、もちろんカラオケへ。
N村さんと殿の絶妙としか言えないB’s。
二人ともめちゃめちゃ声がよくてうまい上に、笑わせポイントもしっかりあって、究極営業芸って感じだ。
派遣ちゃんが
「最近イナバさんとかよりお二人の方がうまいんじゃないかとか思っちゃうんですよね。」
としみじみ言ってて笑った。
確かに最近二人のB’sが浸透しすぎてしまっていて、こっちが本家みたいな錯覚が。
次の日、殿と一緒のタクで帰った派遣ちゃんからメールが来て
「殿、みなとさんに顔が怖いって言われたのかなりショックだったみたいですよー、みなとさんには飛び切りの笑顔でいたつもりだったらしいです（笑）」
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