9月11日の日記

2005年9月11日
映画の中でウィリー・ウォンカ(チョコレート工場のオーナー)が、

「チョコレートを食べると脳内エンドルフィン(麻薬的な作用があるらしいです)が大量に分泌されて恋愛しているような気分になれるのよ。」

と言っていましたが、確かに、チョコレートって習慣性がありますよね。
金曜日も仕事中に突然、どうしてもどうしてもねっとりあま〜いチョコレートが食べたくてたまらなくなってしまった。
チーママとK島ねえさんに
「どうしてもチョコレート食べたくなってきちゃったからコンビに行ってくるね。」
二人に笑われながら
「どーぞどーぞ行ってきて下さい。」

やはり甘いものって癒されるよね。
それにしてもウィリー・ウォンカのチョコレート工場はほんとにほんとに素敵。
真っ白と極彩色の対比がきっと何かを暗示しているのだろうと思うのですが、そこまであまり深く考えなかった。
主人公の貧しい少年チャーリーに、ゴールデンチケットが当たった瞬間、映画を観ている子供全員が「はあああっ」と息を吸い込み「うわああああ。」と歓声をあげていたのがとってもおかしくかわいかった。
そういうわたしも「吸い込み→おおおお!」に思わず加わってしまったよ(笑)

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