アメリ

2005年9月1日

BS−2でやってましたね。
あたしったら、つけたらやってたので、ついDVD持ってるのにもかかわらず見てしまった！！
娘も一緒に。
字幕が読めない彼女は、あたしの超アバウトな説明だけを頼りに見ていたのですが、かなりお気に召したそうで、週末DVDを見ると張り切っている。
さすが我が娘。
気に入ったところは「小人が旅をするところ」らしい(^-^;

とにかく、この映画好き。
見てない人には見ろと命令したいくらいだ。
しかしうちのダンナなんかは
「アメリってなんかヘンだよ。」
ヘンの部分は、文字通りの『変人』の意味で言っているらしい。
そういう受け取り方しかできない人も世の中にはいるのだなあ・・・、ってしみじみ思うよ。
人間の感性って、人によって方向性とか幅とか深さとか、ほんとに違うんだなあ。
とはいってもこれが彼の（ダンナの）キャラクターの全てではないんだけどね。
大体、よく「変わってる」と言われがちなあたしを奥さんにしてるわけだし。

しかも不思議なところは、映画『アメリ』をものすごく好きだ！と言い切る男の人とは、ものすごくお友達になりたい気がするんだけど、恋人にしたいとは思わない点だ。
個人的には、恋人には、繊細な感性やおしゃれな男の人よりも、もっとざっくりした大きい感じの人の方がいい。

とまあそんなことは置いといて、アメリのお洋服がやっぱり素敵！！

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中間面接があった。
部署は変わらずに、営業事務チームから販促チームへの担当業務替えを打診された。
気分が変わるのもいいかもしれない、という程度の気持ちで「どっちでも構いません。」みたいな返答をしておいた。
異動や担当業務見直しは一ヶ月後なんだけど、どうなるのだろう？？
とりあえず、評価は2段階UPをつけてもらったのでよし。