へろへろりん
2005年7月8日今週は仕事も遊びもめいっぱいだったこともあって、どうも腎臓がうずきはじめた感じ。
遊びとは言っても自重してお酒は飲まなかったし、忙しいとか言っても世間のもっと忙しい人々に比べたら比じゃないんだけどね。
なんせスタミナないもので(^-^;
明日はほんとにゆっくりからだを休めなくちゃ。
++++++++
水曜の夜はT川兄さんとK兄さんと、新大久保へ。
K兄さんが今人を介して商談を進めようとしてるお客さんのところへ。
「なんて店なんです?」
「えっとねえ。なんだっけ。」
「知らないんすか。」
「いやいや。知ってるよ。」
「じゃなんて店です。」
「えっとねえ・・・ ・・・ パラダイス。」
「へ!?パラダイス?」
「パラダイス?」
「焼肉屋じゃなかったんすか。」
「焼肉屋だよ。」
「やばくないんすか?新大久保で”パラダイス”すよ。どー考えてもやばいっしょ(爆)」
「やばくないやばくない。普通の焼肉屋だから。」
「みなとさん入り口で待たせることになったりしないでしょうねえ。」
「スカウトされたりしてね。」
「でもそういう年齢じゃないから。」
「みなとさん、にっこりスマイルで"○○(うちの会社)、よろしくお願いします"って言ってね。」
「そんなことで取引始まるほど甘くないですから。」
「いやーあなどれないよ。」
「新大久保だし。」
「そういう役割?あたし。」
実際店についてみたら、店名は「パラダイス」じゃなくて「サンクチュアリ」だった。
違うじゃん。
ってこの名前も十分怪しいけど。
しかもディープな横道の、2Fにある。
入り口もやっすいイメクラみたいな感じ。
しかしですねえ。
この店がまた。すごい本格的ないい店だったんですよ。
お客はうちら以外全員韓国語を話す人々。
メニューは一応日本語なんだけど、正直何を表すのかさっぱり意味不明。
24:00からのメニューがあるところを見ると夜遅くに繁盛するタイプのお店らしい。
何も言わなくても麦茶のボトルがぼんと出てきて、キムチもただで4種類しっかり盛られて出てくる。
値段も安いし。
しかし何も知らない客がフリで入るのはかーなーり、勇気いるだろうなあ。
てか入れないだろ。
って思った。
サンチュセットを頼んだら
サンチュとエゴマの葉っぱと生ニンニクが出てきた。
「うわーエゴマすよ。本格的ですよね。」
「生ニンニク出てきちゃいましたよー。たべたーい。でも食べられないー。」
「食べたらいいじゃないすかみなとさん。」
「だめですよお。そりゃいつも酒臭いおやじ島に座ってる君たちはいいですよ。女子島に座っているあたしがすごいニンニク臭かったらみんなひきますから。」
「でも俺だめだ、我慢できない。食べちゃお。」
「お。いった。」
「すげえうめええ。」
「ぐえーいいなあ。」
その後ハチノスの炒め物を頼んだらハチノスと同じ量のニンニクも入ってた。
「すげー、ごろごろっすよ。」
「うわーほくほくしててすげえうまい!」
「ちきしょおお、いいなあああ。」
「もう俺禁断の世界に足を踏み入れてしまいましたね。後戻りはできない。」
「みなとさんも食べればいいじゃん。」
「だ、断腸の思い・・・。」
++++++++
次の日。
T川兄さんもK兄さんもすげえ臭かったです(爆)
しかもこの「サンクチュアリ」の後、参鶏湯の専門店に行ったせいか、勢いついてしまったらしくT川兄さんが
「俺どうも眠れなくて困りましたよ。」
注:ちなみに「サンクチュアリ」は仮名です。
まあそんなようなカタカナの店名だったということです。
+++++++
偶然、生まれて初めて「振りけん」(けんだまの技)に成功した娘が、喜びのあまりゲラゲラ大笑いしながら、顔を真っ赤にして嬉し涙を流していた。
かわいい。感動した。
http://www.kendamakyokai.com/play/tech_kana.html
遊びとは言っても自重してお酒は飲まなかったし、忙しいとか言っても世間のもっと忙しい人々に比べたら比じゃないんだけどね。
なんせスタミナないもので(^-^;
明日はほんとにゆっくりからだを休めなくちゃ。
++++++++
水曜の夜はT川兄さんとK兄さんと、新大久保へ。
K兄さんが今人を介して商談を進めようとしてるお客さんのところへ。
「なんて店なんです?」
「えっとねえ。なんだっけ。」
「知らないんすか。」
「いやいや。知ってるよ。」
「じゃなんて店です。」
「えっとねえ・・・ ・・・ パラダイス。」
「へ!?パラダイス?」
「パラダイス?」
「焼肉屋じゃなかったんすか。」
「焼肉屋だよ。」
「やばくないんすか?新大久保で”パラダイス”すよ。どー考えてもやばいっしょ(爆)」
「やばくないやばくない。普通の焼肉屋だから。」
「みなとさん入り口で待たせることになったりしないでしょうねえ。」
「スカウトされたりしてね。」
「でもそういう年齢じゃないから。」
「みなとさん、にっこりスマイルで"○○(うちの会社)、よろしくお願いします"って言ってね。」
「そんなことで取引始まるほど甘くないですから。」
「いやーあなどれないよ。」
「新大久保だし。」
「そういう役割?あたし。」
実際店についてみたら、店名は「パラダイス」じゃなくて「サンクチュアリ」だった。
違うじゃん。
ってこの名前も十分怪しいけど。
しかもディープな横道の、2Fにある。
入り口もやっすいイメクラみたいな感じ。
しかしですねえ。
この店がまた。すごい本格的ないい店だったんですよ。
お客はうちら以外全員韓国語を話す人々。
メニューは一応日本語なんだけど、正直何を表すのかさっぱり意味不明。
24:00からのメニューがあるところを見ると夜遅くに繁盛するタイプのお店らしい。
何も言わなくても麦茶のボトルがぼんと出てきて、キムチもただで4種類しっかり盛られて出てくる。
値段も安いし。
しかし何も知らない客がフリで入るのはかーなーり、勇気いるだろうなあ。
てか入れないだろ。
って思った。
サンチュセットを頼んだら
サンチュとエゴマの葉っぱと生ニンニクが出てきた。
「うわーエゴマすよ。本格的ですよね。」
「生ニンニク出てきちゃいましたよー。たべたーい。でも食べられないー。」
「食べたらいいじゃないすかみなとさん。」
「だめですよお。そりゃいつも酒臭いおやじ島に座ってる君たちはいいですよ。女子島に座っているあたしがすごいニンニク臭かったらみんなひきますから。」
「でも俺だめだ、我慢できない。食べちゃお。」
「お。いった。」
「すげえうめええ。」
「ぐえーいいなあ。」
その後ハチノスの炒め物を頼んだらハチノスと同じ量のニンニクも入ってた。
「すげー、ごろごろっすよ。」
「うわーほくほくしててすげえうまい!」
「ちきしょおお、いいなあああ。」
「もう俺禁断の世界に足を踏み入れてしまいましたね。後戻りはできない。」
「みなとさんも食べればいいじゃん。」
「だ、断腸の思い・・・。」
++++++++
次の日。
T川兄さんもK兄さんもすげえ臭かったです(爆)
しかもこの「サンクチュアリ」の後、参鶏湯の専門店に行ったせいか、勢いついてしまったらしくT川兄さんが
「俺どうも眠れなくて困りましたよ。」
注:ちなみに「サンクチュアリ」は仮名です。
まあそんなようなカタカナの店名だったということです。
+++++++
偶然、生まれて初めて「振りけん」(けんだまの技)に成功した娘が、喜びのあまりゲラゲラ大笑いしながら、顔を真っ赤にして嬉し涙を流していた。
かわいい。感動した。
http://www.kendamakyokai.com/play/tech_kana.html
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