神様からひと言

2005年6月18日
本屋で平積みされている山田詠美の『風味絶佳』がとても気になるのですが、とりあえず文庫になるのを待とうかな・・・なんて弱気なことを思ってしまったり。
だって多分2時間くらいで読み終わりそうなんだもん。
2時間で読み終わったっておもしろければそれでよしだとは思うんだけど。
でもなんとなくね。
さっそくレビューしている人の日記を読んで
「やっぱおもしろいんだー。」
とうらやましかった。
だったら買えっつの。

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今読んでいるのはこの『神様からひと言』です。
文庫はちょっと厚いので腰がひけそうになりますが、テンポよく読めておもしろい。
Amazonのレビューにそう書いている人がいて、まさに、と思ったのですが、男社会版ショムニって感じ。
時代物だめミステリーだめ恋愛ものだめやすいエッセイもだめ。
となるとほんと読みたい本が限られてしまう。
これはわたしの偏屈な好き嫌いのすき間をついてきた!という感じです。
まだ半分くらいなので結末は知らない。
主人公が最後に幸せをつかんでいることを祈る。

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そういえば金曜日の朝にO田さんからある人の名刺を渡された。
その名刺に書かれているURLを指差しながら
「みなとさん暇なときにここ見てみて。」
電機屋の社長の名刺。
「この人ね、突然神が降りてきたんだって。」
「は?」
「それで神様が言ってることをこのURLにいろいろ書いてるんだ。かなり興味深い。」
「へええ・・・。」

かーなーり、興味深い。
なのに金曜日はひたすら忙しくて見てる暇がなかった!!
月曜日に見てみよっと。

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>ばでぃさん
なんだか満身創痍で必死で立っているような感じで、ちょっと読むのがつらいです。早く心が復活できますように・・・と願いつつ、いったんリンクを外しますね。ごめんなさい。

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