行きたくない飲み会に行った話1

金曜日は娘が学童のお泊り保育だった。
なので単独行動すべし！
何しようかなあ。
・友達の店に飲みに行く
・ネイル
・スパ
・ずっと会ってない友達に連絡とって会う
・映画

・・・とか思いついてどれにしよう、迷っちゃうなあ、なんて思っていたら、学童母友達から
「飲みに行かない？」
思わず調子よく
「行くー。」

電話切った瞬間大後悔。
どうせあのグループで飲んだって、全然つまんないのに。
ついついいいお返事してしまった・・・。
番頭に
「行きたくないのについ行くって返事しちゃった飲み会に行かずに済む方法ってないですかねえ。」
と愚痴ってみた。
「知るか」と言われるかと思いきや優しい番頭は
「○○があって（うちの業界特有の仕事なので詳細は省略）人数合わせでどうしても行かなくてはならなくなった、とか。」
「○○って言ってもわかりませんから。」
「あ、うちの（会社の）人たちとじゃないのか。」
「うん。学童がらみ。すげーつまんないんですもん。」
「俺も、うちの会社の人たちと飲んでるとあまりにおもしろくて、ほかのからみの飲みに出たときにすごいつまらなく感じることが結構あるなあ。」
「やっぱうちの飲みっておもしろいですよねえ。」
「うん。なんでだろうなあ。」
「わかった。大人気ない人が多いからだな。」
「それはあるかもね。」

とりあえず「遅れる」と連絡入れてだらだら残業。
時間稼ぎすね。
じっさい今日の仕事が定時になってもたまってたから。
今日からチーママが休暇で、チーママの部署の営業さんたちの面倒も見なくてはならなかった。
その部署のお客さんがらみでものすごいトラブって、その対処で午後半分つぶれるし。