人間として

2005年5月19日
新人ちゃんが営業マンに同行して歩いている。
先日あまりのみんなの"育てる姿勢”のテキトーさに怒り心頭となったわたしが
(単に機嫌が悪かったのかもしれないけど・笑)
横浜に来て初めて(というか社会人としてあまり起こりえないことだけど)全く笑いを交えず真顔で超怒ったので、
今日新人と同行したO田さんが、外から電話入れてくるたびに
「俺今日頑張ってるよ!」
「俺すごい頑張ってるよ!」
といちいちアピールしてくるのには笑った。

新人ちゃんの日誌に、同行した営業マンがコメントを入れるんだけど、K兄さんが
「営業マンとしてもここからが出発点ですが、一人の大人として、社会でいろいろな事を吸収して、人間の幅を広げていって下さい。」
とコメントしていた。
振り返ってみても、社会に出たての頃は、自分はいっちょ前に大人な気分だったけれど、なんというか機微とかマナーとか気の利かせ方とか思いやりとか、何もかも全然わかってなかったんだと、しみじみ思う。
今でも後から「あ、しまった!」とか「言葉足らずだった、選び方を間違えた」と思うことは多々あって。
さすがに若い頃に比べて失敗の頻度は減ったものの、いい年をして誤ると恥度は格段に高い(^-^;

++++++++

>LRさん
「ドイツの時計職人」ってすごい似合うような気が!
わたしはきっと水商売だと思う。

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