臭ければ臭いほどよし

昔TVか何かで聞いた話で
"いしだあゆみはホテル住まいをしていて、荷物は大型のトランク一個だけ"

なんかそういうの根無し草っぽくて身軽でかっこいいなあとか思った。
ずっとその話が印象に残っていて（もちろん真偽のほどは不明です）、今日ふと、自分は荷物が多すぎると思った。
黒のカットソーとかニットとかだけでも何枚も何枚も持ってるんだよね。
自分的には微妙に襟ぐりのあきが違うとかボディのラインが違うとか質感が違うとか、そんなこんなな理由で、1つとして処分できないんだけど。
それとかもう流行おくれだったり、年齢に合わなくなってしまったのに、購入価格が高かったとか、それほど着てなくて新品同様とか、若い頃とてもお気に入りだったとか、そういう理由で処分できなかったり。
そういうのをもう思い切って処分することにした。
身軽に生きるのだ！!
とか言ってみたりして。
とにかく4月になったことだし、この冬一度も着なかった服と、くたびれてきた白シャツ何枚かを思い切って処分。
ピカピカなのに持つ機会のないバッグも処分。
もったいなーーー。
ネットオークションで売ったら絶対それなりの収入になる。
しかしネットをマメにチェックして、見ず知らずの人と売買をするほどの余力と時間が今のわたしにはない・・・（涙）
アレも結構エネルギーいるよね。
銀行とか郵便局行ったり宅配便出したりメール書いたりとか。
趣味になってしまえばそれはそれで楽しいけど。
昔は結構やってたんですよ。
バーゲンで5000円くらいで買ってしまったストレッチブーツを出品した時のこと。
ブーツの相場ってどのくらいなんだろう・・・って出品前にいろいろ見てみたんですよ。
そしたら

「臭ければ臭いほどよし」

というジャンルがあることを初めて知った。
においフェチという購買層があるのだ。
実際出品コメントに「かなり履きこんで臭いです。」とある商品にものすごい入札が入っていたりして。
しかも結構な価格がついてたり。
目からウロコだったね。
あたしのブーツは新品同様だったので残念ながら臭いがなかった。
（でもそれなりの値段でちゃんと売れました。）

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＞LRさん
すごく頑丈そうな営業さんが「唯一入院したことがあるのは"巻き爪"で」と言っていて吹き出してしまったことが。
その人は爪全部取っちゃったそうで。
聞くだけで痛あーーーーい。
30日から1日くらいまでかなりドタバタしてましたー。
荷物の量が膨らんだ上に、ピッキングや積み込み作業が追いつかず出荷遅延が起こったり、営業さんもバタバタしているので、お客さんへの連絡をはしょったが故に二次トラブルが起こったりとか。
配車のお兄さんに電話するたびにぜぇぜぇしていて気の毒になった。