3月1日の日記

2005年3月1日

ここ2，3日のこと

・友達が安野モヨコの『働きマン』と『さくらん』を貸してくれて一気に読んだ。
『働きマン』にはお仕事に対して様々なスタンスの人達が見本帳のように出てきて、それぞれに共感できるという感じがおもしろかった。
仕事に対する姿勢には正解があるわけではなくて、自分なりのスタイルで取り組めばいいのさってことなのですが。
ただ、今取り組んでいる課題の完成型をきっちり描いて、そこには期限内に到達しなくちゃいけない。
ただし、そこに至るまでの方法とかスタイルは人それぞれってことです。
『さくらん』も筋の通ったプライドみたいなのを描いている部分がおもしろかった。
絵がね。とにかく艶やかでかわいくて大好き。

・月末月初ウィークで自分の仕事も忙しいし、営業マンの集金状況や伝票出票状況や星取りのチェックとか、なんだかんだで盛りだくさん。
でもフロアは走らない、字はきれいに書く。
と、子供のような心がけの日々。

・O田さんが、「これお土産」と、馬車道十番館のビスカウトというものを買ってきてくれた。
わたしは知らなかったのですが、"頂きたいものベストいくつ"とかに入るほど人気らしい。
まだ食べてない。
食べるの楽しみ♪

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＞LRさん
手書き、ほんと多いんですよー。
受注用紙とか種々雑多の手配用紙が手元にあって、何か入るたびにものすごい速度でサインペンで内容書きなぐって即FAX。
書く枚数が多いから書くのに楽だし、FAXしたときの見えやすさの為にサインペンなのです。
手書きの理由はとにかくスピードが要求されるためなんだと思うんだけど真相は不明。
うちの営業はとにかく伝統的に体質古くて、考えるより動け、みたいな世界だから知的な部分で、昔から進歩してないだけかもって気もします。
前の部署の時は急ぎのB/Lをたまに送るくらいだったから最初びっくりした。