深夜バス

2004年12月22日
昨日のあまりの忙しさにうんざりしてしまい、今日は午前半休取ってしまった。
しかし仕事が気がかりで、結局11時出社。
昼抜きで働くの巻。
だったら朝から出ろって感じだ。
同情してくれたI川ねえさんが焼きそばパンをくれた。

そして部の忘年会だった。
座敷で、鍋があって、上の人が挨拶して、という型通りの日本人の忘年会。
そういうのがすごく新鮮で、みんな
「いいねいいねえこういうの!」
と大はしゃぎ(笑)
「こういう普通の会社の忘年会みたいなのしてみたかったんだよね。」
そして「グランドキャバレー」みたいなところにみんなで行ってみたいという話で盛り上がる。
銀座の××みたいな老舗ね。
××はS木兄さんのお客さんでもあるんだけど、ハタチくらいから60代まで女の子(子というのか?)が揃っていてあらゆるニーズに対応可なのだそうだ。

二次会のカラオケはパスして知人に会いに渋谷へ。
個人的忘年会。
すっかり遅くなってしまい、タクシーで帰ろうかと思っていたのだけど、ふと思い出した。
渋谷からは各方面に深夜急行バスが出てるんだよね。
バス好きのわたしは前から一度乗ってみたいと思っていたんだ。
何しろバスの窓から景色眺めるのが好きで、渋谷から二子玉まで電車ではなくてわざわざバスに乗ってみたりするくらい。

乗り場に行ってみたらちょうど改札しているところだった。
乗客の酔っ払い率100%。
酔っ払い満載で深夜働く運転手さんは大変だなぁとつくづく思う。
わたしの隣に立っていたおじさんがもう制御不能という感じで、吊革に両手でつかまりつつ、ぐるんぐるん回転し続けていた。
わたしも眠かったのだけど、のどが渇いてしょうがないし、どのルートを通るのか景色を見たくて眠るのはもったいないという感じで、きょろきょろしていたら最寄り駅到着。
明るいときに乗ってもっとよく景色が見たかった。

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