自転車の練習・猪肉・トレーラー

娘が自転車の練習をしたいからつきあって、と言うので外へ。
今朝自分が（補助輪なしで）自転車に乗れるようになっている夢を見たのだそうだ。
それでなんだかすごく乗れる気がしているらしい。

30分ほど練習していたらなんとほんとに乗れるようになった！
びつくり。
夢は「そろそろ乗れるようになりますよ。」という神様からのお知らせだったのかもね。
あるいは「成功している自分の姿をイメージする」ってほんとに効果あるんだなあと思った。

++++++++

夜は猪肉のすき焼き。
猪の肉というと都会では割とイカモノ系に分類されちゃうみたいなのですが、わたしが住んでいたことがある伊豆の某田舎の方では普通に食べる。
で、毎年この時期になると父が送ってくれるのです。
別にすっごいうまいものでもなく、かといって何か臭みがあったりするわけでもなく、フツーに食べられます。
豚肉と同じ。
でも脂身が豚よりさっぱりしていておいしく食べられる。

夕飯の仕度をしている間、娘はトレーラーを動かして遊んでいた。
件のトレーラー（全長1．5m、リモコンで動くやつね）はすっかり娘のものになってしまった。
あたしのなのに。
デカいだけに、壁とかふすまとかドアとかにガンガン激突すると家の方が壊れそうな勢い。
トレーラーを思うように動かすのは本当に難しい。
左バックしてピットにつけるなんて、今思えばイリュージョンという感じだ。
一体運転している人たちはどうやって動かしていたのだろう。