11月3日の日記
2004年11月3日
そういえば昨日Nちゃんのミソジお祝い会の時に、新しい1000円札と10000円札を見せてもらったです。
わたしの手元にはまだやってきません。
どうせ自販機で使えないので、当分来なくていい。
2000円札なんか来ちゃった日には慌てて使ってくずしちゃいます。
しかしJRの券売機では既にして新札対応機が登場していて、さすが「半おかみ」は違うなあと。
++++++++
今日は義父のお見舞いに。
先月倒れて3度目の入院なのですが、今度という今度は悪い意味で決定打になってしまった。
義母がとても気落ちしているので、気晴らしになればと、お見舞いの後、病院から近いスーパー銭湯へ。
銭湯なんだけど、天然温泉なの。
で、いろんな種類のお風呂がある。
露天風呂もある。
といっても高い竹垣に囲まれて空が見えるだけだけど。
「ここんとこおとうさんのことで頭がいっぱいでどこも行ってなかったから。」
と予想以上に喜んでもらえたみたいでよかったです
おいしいものと大きいお風呂は人を癒す。
かわいい孫も一緒だったので尚のことでしょう。
銭湯の壁には、富士山ではなく、タヒチとかそういう南国の海辺の風景が(笑)
++++++++
義父は酒乱で、それこそDVとか、お金を家に入れないとか、さんざん家族に迷惑をかけて、義母はいつも泣いていたそうなのに、
(でも困っている人をほっておけないとか、いいところもある人だったのだけど)
「この先もうおとうさんと気持ちが通じないのかと思うと本当に寂しい。」
と泣いていた。
長く連れ添った夫婦ってこんな感じなのかなあと、不思議な気持ちになった。
++++++++
夜、西武優勝感謝セールで買ってきたやっすいワインを飲みながら、F田から借りた『喧嘩ラーメン』を見た。
生協のワゴンセールで1本500円だったと言っていたが、まぁそんな感じでしょう。
++++++++
さらにさらに、『電車男』の感想みたいなものの続きなのですが。
そもそもネットの画面上に書かれていることが真実かどうかなんて考えたことない。
なぜならそれが真実だと確認の取り様がないから。
ということは虚構であることを前提に読んでいるということです。
わたしのこの日記にしてもしかり。
"全くのウソ"は書いていませんが、細部は多少変更したり脚色したりしています。
ということもあくまでネット上のわたしがそう言ってるだけで、それがどの程度ほんとなのか確かめることはできない。
そういうことを全て飲み込んだ上で、愛読している日記に書かれていることは全て「ほんとうである」という前提に立って読んでいます。
だって例えば電車の物語にしろ、仮にそれがネタ(ウソ)だとしても別にわたしに何か迷惑がかかるわけじゃなし。
そんなところを追求すること自体無駄であり無粋であるから。
だからこそ、Blogのおもしろさは、その人の身に起きたことの記述よりも、それについてその人がどう感じたかということを、どういう言葉を使って書いているか。
それに魅力の如何がかかっていると思う。
ともかくいろいろな意味で、提示されたものをあるがままに受け入れる。
そういうストレートさというかシンプルさの大切さを、改めて今自分に取り戻したいと思ったわけです。
わたしの手元にはまだやってきません。
どうせ自販機で使えないので、当分来なくていい。
2000円札なんか来ちゃった日には慌てて使ってくずしちゃいます。
しかしJRの券売機では既にして新札対応機が登場していて、さすが「半おかみ」は違うなあと。
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今日は義父のお見舞いに。
先月倒れて3度目の入院なのですが、今度という今度は悪い意味で決定打になってしまった。
義母がとても気落ちしているので、気晴らしになればと、お見舞いの後、病院から近いスーパー銭湯へ。
銭湯なんだけど、天然温泉なの。
で、いろんな種類のお風呂がある。
露天風呂もある。
といっても高い竹垣に囲まれて空が見えるだけだけど。
「ここんとこおとうさんのことで頭がいっぱいでどこも行ってなかったから。」
と予想以上に喜んでもらえたみたいでよかったです
おいしいものと大きいお風呂は人を癒す。
かわいい孫も一緒だったので尚のことでしょう。
銭湯の壁には、富士山ではなく、タヒチとかそういう南国の海辺の風景が(笑)
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義父は酒乱で、それこそDVとか、お金を家に入れないとか、さんざん家族に迷惑をかけて、義母はいつも泣いていたそうなのに、
(でも困っている人をほっておけないとか、いいところもある人だったのだけど)
「この先もうおとうさんと気持ちが通じないのかと思うと本当に寂しい。」
と泣いていた。
長く連れ添った夫婦ってこんな感じなのかなあと、不思議な気持ちになった。
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夜、西武優勝感謝セールで買ってきたやっすいワインを飲みながら、F田から借りた『喧嘩ラーメン』を見た。
生協のワゴンセールで1本500円だったと言っていたが、まぁそんな感じでしょう。
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さらにさらに、『電車男』の感想みたいなものの続きなのですが。
そもそもネットの画面上に書かれていることが真実かどうかなんて考えたことない。
なぜならそれが真実だと確認の取り様がないから。
ということは虚構であることを前提に読んでいるということです。
わたしのこの日記にしてもしかり。
"全くのウソ"は書いていませんが、細部は多少変更したり脚色したりしています。
ということもあくまでネット上のわたしがそう言ってるだけで、それがどの程度ほんとなのか確かめることはできない。
そういうことを全て飲み込んだ上で、愛読している日記に書かれていることは全て「ほんとうである」という前提に立って読んでいます。
だって例えば電車の物語にしろ、仮にそれがネタ(ウソ)だとしても別にわたしに何か迷惑がかかるわけじゃなし。
そんなところを追求すること自体無駄であり無粋であるから。
だからこそ、Blogのおもしろさは、その人の身に起きたことの記述よりも、それについてその人がどう感じたかということを、どういう言葉を使って書いているか。
それに魅力の如何がかかっていると思う。
ともかくいろいろな意味で、提示されたものをあるがままに受け入れる。
そういうストレートさというかシンプルさの大切さを、改めて今自分に取り戻したいと思ったわけです。
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